渡辺 恒也(わたなべ こうや、1982年4月6日 - )は、日本テレビプロデューサーフジテレビジョン編成局編成センター編成部所属[1]熊本県出身。

略歴

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ラ・サール中学校・高等学校卒業。在学中は下宿先の都合で夜間にテレビを見ることが多く、1999年に『ケイゾク』を視聴したことがきっかけでテレビドラマのプロデュースに興味を持つ[2]

東京大学卒業後、2005年にフジテレビへ入社[2]。入社後はADを経てドラマ制作セクションに配属され、多数のテレビドラマを手がける[1][3]。特に『HERO (第2シリーズ)』や『救命病棟24時 (第5シリーズ)』などかつてヒットしたドラマの続編を担当することが多く、「続編請負人」とも称された[2]

2016年、編成部へ異動し『サザエさん』の担当プロデューサーに就任[3]。以降はドラマのプロデュースを引き続き行う一方で、番組制作や『サザエさん』に関するイベント、派生作品のプロデュースも務める。

作品

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テレビドラマ

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プロデュース

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編成企画

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テレビアニメ

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プロデュース

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企画

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映画

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プロデュース

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バラエティ

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編成

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編成企画・企画

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脚註

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  1. ^ a b 「コンテンツマーケティング論」にて映像学部10周年記念として特別講演(第2弾)がおこなわれました!”. 立命館大学 (2017年6月7日). 2024年2月23日閲覧。
  2. ^ a b c d 『ストロベリーナイト・サーガ』Pが語る二階堂&亀梨“再ドラマ化”の意味 (1) 前シリーズのファンが怒っても…”. マイナビニュース (2019年5月16日). 2019年6月8日閲覧。
  3. ^ a b 中島優「『サザエさん』Pが断言 スポンサー変更で「内容は変わりません!」」『マイナビニュース』2018年1月6日、2面。2023年12月25日閲覧。
  4. ^ 「HERO」好スタートの陰に…32歳“続編請負人”の起用”. www.sponichi.co.jp. 2019年6月8日閲覧。
  5. ^ 第49回までノンクレジット。