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沿革編集

日露戦争中の1904年6月に現地総司令部として設置された。開戦当初は内地に大本営を置き指揮をとっていたが、現地司令部の必要性から開戦から3ヵ月後に設置された。大本営で参謀総長だった大山巌が総司令官に、参謀本部次長だった児玉源太郎が総参謀長となった。

略年表編集

 
九連城攻撃の図

満州軍総司令部概要編集

※特に注記のない者については1904年6月20日に任命されてから解隊まで在職していた。

総司令官編集

総参謀長編集

高級参謀編集

作戦参謀編集

情報参謀編集

兵站参謀編集

参謀編集

  • 河合操(1904年11月6日まで)
  • 東正彦(1905年6月14日まで)
  • 星野庄三郎(1905年6月23日まで)
  • 川崎良三郎(1904年8月24日~)
  • 小澤三郎(1904年8月24日~1905年5月9日、満州軍総兵站監部参謀へ異動)
  • 田村守衛(1904年9月4日~1905年8月15日)
  • 稲垣三郎(1904年9月14日~1904年11月12日)
  • 渡辺寿(1904年10月18日~)
  • 中川幸助(1904年11月8日~1905年6月14日)
  • 吉田延市(1905年4月19日~1905年5月14日、満州軍総兵站監部参謀へ異動)
  • 三原辰次(1905年6月15日~)
  • 安芸晋(1905年6月15日~)
  • 市瀬敬三郎(1905年6月15日~)
  • 曽田孝一郎(1905年7月12日~)
  • 高柳保太郎(1905年8・14~)

高級副官編集

  • 中川幸助(1904年11月7日まで)
  • 市川岩太郎(1904年11月20日~)

管理部長編集

  • 三岳於菟勝(1904年12月20日まで)
  • 芦原甫(1905年1月21日~)

満州軍総兵站監部人事編集

  • 総兵站監:児玉源太郎(満州軍総参謀長)
  • 参謀長:落合豊三郎(交通部長兼任)
  • 参謀:尾野実信(満州軍兵站参謀)
  • 参謀:吉田延市
  • 参謀:小澤三郎
  • 副官:鷲見栄治
  • 総経理部長:片山中行
  • 総軍医部長:小池正直
  • 交通部長:落合豊三郎(参謀長兼任)

隷下部隊編集

関連項目編集

参考文献編集

  • 秦郁彦編『日本陸海軍総合事典』第2版、東京大学出版会、2005年。
  • 外山操・森松俊夫編著『帝国陸軍編制総覧』芙蓉書房出版、1987年。