漁山村
日本の島根県那賀郡にあった村
漁山村(いさりやまむら)は、島根県那賀郡にあった村。現在の浜田市の一部にあたる。
いさりやまむら 漁山村 | |
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廃止日 | 1935年2月11日 |
廃止理由 |
新設合併 大内村、漁山村 → 美川村 |
現在の自治体 | 浜田市 |
廃止時点のデータ | |
国 | 日本 |
地方 | 中国地方(山陰地方) |
都道府県 | 島根県 |
郡 | 那賀郡 |
市町村コード | なし(導入前に廃止) |
総人口 |
1,422人 (国勢調査、1920年) |
隣接自治体 | 大内村、石見村、安城村、杵束村、井野村、大麻村、周布村 |
漁山村役場 | |
所在地 | 島根県那賀郡漁山村大字櫟田原 |
ウィキプロジェクト |
地理
編集歴史
編集- 1889年(明治22年)4月1日、町村制の施行により、那賀郡鍋石村、櫟田原村、田橋村、横山村が合併して村制施行し、漁山村が発足[4][5]。
- 1935年(昭和10年)2月11日 - 那賀郡大内村と合併し美川村を新設して廃止された[4][5]。
地名の由来
編集村内最高峰の魚山から[4]。
脚注
編集参考文献
編集- 角川日本地名大辞典 32 島根県
- 『市町村名変遷辞典』東京堂出版、1990年。