点火(てんか)はヒトが意思を持って燃焼現象を開始させること。着火、火を点けるとも言う。ヒトの意思によらず燃焼が始まることは自然発火という。
人類が火を使いはじめた頃は、火を点けることは手間のかかることだった。以下に示す方法のうち、主に摩擦で火種を作り、保存していたとされている。
火を点けるには火の連鎖反応を開始する温度まで何らかの方法で加熱する必要がある。現代ではマッチやライターと呼ばれる点火専用の道具があり容易に火を起こすことが可能になった。
火を起こすには以下の熱源を利用することが多い。
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