「夜、灯す」の版間の差分

削除された内容 追加された内容
新しいページ: 「{{コンピュータゲームの新製品}} {{コンピュータゲーム | Title = 夜、灯す | image = <!-- 画像ファイル名(著作権に注意…」
(相違点なし)

2020年4月3日 (金) 12:00時点における版

夜、灯す』(よる、ともす)は、日本一ソフトウェアより2020年7月30日に発売予定のPlayStation 4及びNintendo Switch用ゲームソフト。

夜、灯す
ジャンル ホラーアドベンチャー
対応機種 PlayStation 4
Nintendo Switch
発売元 日本一ソフトウェア
プロデューサー 菅沼元
ディレクター 山本義紀
美術 カオミン(キャラクターデザイン)
人数 1人
メディア [PS4] Blu-ray Disc
[NS] Nintendo Switch専用ゲームカード
[PS4/NS] ダウンロード
発売日 日本の旗 2020年7月30日
対象年齢 CERO:審査中
テンプレートを表示

歴史ある女子高を舞台に、怪異事件に巻き込まれた女の子5人を描く百合ホラーアドベンチャー[1]

あらすじ

かつてお嬢様学校と呼ばれていた大正時代から続く、歴史ある学校「神楽原女学園」。その昔、お互いの一番大事なものを交換して、卒業まで姉妹の契約をする「疑似姉妹」なる制度が作り出されていた。

同校の筝曲部に所属する鈴は夏休み明けのコンクールに向けて真弥、累、麗子と共に自主練習に勤しんでいた。

夏休み初日にみんなで怪談話をした日を境目に、鈴は夢で見ず知らずの「お姉さま」を見るようになった。すると、ある日、「お姉さま」そっくりな箏曲の家元の娘・有華が突然転校してくる。

有華も筝曲部に入部し、夏休み明けのコンクールに参加することになったが、鈴たちの演奏を聞くなり「音楽への侮辱だ」とのたまい孤立してしまう。

筝曲部の部長と共に頭を悩ます鈴だが、ある時、部長の下駄箱に有華から「話がしたい」と呼び出しのメモが入っていた。話し合いをするチャンスだと鈴は呼び出された旧校舎に向かったが、しばらくして見付かったのは、旧校舎の2回から転落した血まみれの部長だった。

登場人物

メインキャラクター

十六夜 鈴(いざよい すず)
声 - 長野佑紀
神楽原女学園・箏曲部のエースで次期部長。誰とでも別け隔てなく接する明るい性格。
皇 有華(すめらぎ ゆうか)
声 - 望月舞衣
箏曲部に入部してきた転校生。筝曲界の家元の娘で、自身の腕も一流。神楽原女学園に纏わる日記が綴られた「手帳」を大切にしている。
青柳 真弥(あおやぎ まや)
声 - 河野ひより
箏曲部のメンバー。鈴のことが大好きで、も鈴の影響で始めた。しっかり者だが、たまにやらかす。
舞原 累(まいはら るい)
声 - 都丸ちよ
箏曲部のメンバー。明るくて元気だが、短気な性格。元は陸上部として活躍していたが、足の怪我を理由に箏曲部に入部した。部長が大好き。
田鎖 麗子(たくさり れいこ)
声 - 大坪由佳
箏曲部のメンバー。おっとりしていてマイペースだがしっかり者で、皆を見守るお姉さん的ポジション。学園の理事長の孫娘。

サブキャラクター

菅野 多恵(かんの たえ)
声 - 衣川里佳
箏曲部の顧問。
武沢 麻理乃(たけざわ まりの)
声 - 千田葉月
箏曲部の現部長。箏の初心者だった累にも一から教えた甲斐性のある先輩。

脚注

外部リンク