ペルビアン航空

ペルーの航空会社

ペルビアン航空(ペルビアンこうくう、英語: Peruvian Airlines)とは、ペルーに拠点を置く航空会社である。現在、ホルヘ・チャベス国際空港を中心に8便の国内線と1便の国際線を運航している[1]

ペルビアン航空
IATA
P9
ICAO
PVN
コールサイン
PERUVIAN
設立 2007年11月
運航開始 2008年10月29日
ハブ空港 ホルヘ・チャベス国際空港
保有機材数 13機
就航地 10都市
スローガン スペイン語: Puntualidad y Servicio
本拠地 ペルーの旗 ペルー リマ
代表者 Alberto Lopez Bustillo(ゼネラルマネジャー、2012年10月から)
外部リンク www.peruvian.pe
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歴史 編集

ペルビアン航空は2007年11月に設立された。2008年8月7日ペルーの航空局から航空運送事業許可が下り[2]、同年10月29日に運航を開始した。

就航地 編集

ペルビアン航空の就航地は以下の通り。(2017年3月時点)

都市 空港
アレキパ ロドリゲス・バロン国際空港
クスコ アレハンドロ・ベラスコ・アステテ国際空港
イキトス フランシスコ・セカダ・ビグネッタ大佐国際空港
ハウハ フランシスコ・カルレ空港
リマ ホルヘ・チャベス国際空港
ピウラ カピタン・FAP・ギジェルモ・コンチャ・イベリコ国際空港
タクナ コロネル・FAP・カルロス・シリアーニ・サンタ・ロサ国際空港
プカルバ カピタン・ダビー・アベンスル・レンヒフォ国際空港
タラポト Cad. FAP ギジェルモ・デル・カスティージョ・パレーデス空港
ラパス エル・アルト国際空港

保有機材 編集

ペルビアン航空の機体
ペルビアン航空のボーイング737-200は退役し、ボーイング737-300/400/500に置き換え。

ペルビアン航空の保有機材は以下の通り。(2017年10月現在)[3]

ペルビアン航空の保有機材
機種 保有数 座席数 備考
ボーイング737-200 2 120 退役済。737-300/400/500に置き換え。
ボーイング737-300 5 144
ボーイング737-400 1 176
ボーイング737-500 5 120

事故 編集

脚注 編集

外部リンク 編集