北村彰基
日本のプロレスラー
この記事の主題はウィキペディアにおける人物の特筆性の基準を満たしていないおそれがあります。(2019年1月) |
北村 彰基(きたむら しょうき、1997年3月28日 - )は、日本の男性プロレスラー。プロレス総合学院4期生。学院初の他団体でデビューした選手である。
北村 彰基 | |
---|---|
2023.05.03 撮影 | |
プロフィール | |
リングネーム | 北村 彰基 |
ニックネーム | 2代目流星番長 プロレス先生 |
身長 | 174cm |
体重 | 90kg |
誕生日 | 1997年3月28日(27歳) |
出身地 | 岩手県洋野町 |
所属 | 栃木プロレス |
スポーツ歴 |
レスリング 野球 |
デビュー | 2018年2月12日 |
経歴 編集
岩手県立種市高等学校海洋開発科を卒業し、2017年4月にWRESTLE-1プロレス総合学院に4期生として入学。同年10月に卒業。
卒業後にプロレスリングZERO1に入門[1]し、2018年2月12日、プロレスリングZERO1新木場1stRING大会における岩崎永遠戦でデビュー。
2020年3月1日、後楽園ホール大会において岩﨑永遠、佐藤嗣崇と若手ユニット"New Spirits"を結成。
8月2日、後楽園ホール大会で行われた天下一Jr.決勝戦でエル・リンダマンを破り初優勝。
同年9月、天下一Jr.準優勝。
2023年3月1日開催の『ジュニア夢の祭典 〜ALL STAR Jr. FESTIVAL 2023〜』では第3試合・がんばれ!大谷晋二郎10人タッグマッチに出場[2]。
2023年12月16日、プロレスリングZERO1より無期限の欠場が発表される。欠場の理由は「本人の申し出による」とされている[3]
2024年2月23日、栃木プロレス『闘始め2024』新春黄金シリーズ Vol2にてリングに復帰[4]。プロレス先生としては2月初めより復帰し、中学校立志式での講演やレフェリーを務めていた[5]。
エピソード 編集
得意技 編集
タイトル歴 編集
- NWA世界&インターナショナルジュニアヘビー級王座(第124代&第24代)
- 天下一Jr.優勝(2020年、2022年)
入場曲 編集
- ハイティーン・ブギ(近藤真彦)
- 男の勲章(今日俺バンド)
- キャッチザレインボー 〜流星〜
(元 大谷晋二郎入場曲)
脚注 編集
- ^ “「プロレス総合学院で学んだ技術などをこのZERO1のリングで十分に発揮してがんばってきたいと思います」プロレス総合学院4期生、北村彰基さんがZERO1に入門!”. WRESTLE-1 (2018年1月10日). 2020年8月3日閲覧。
- ^ “3/1 ALL STAR Jr. FESTIVAL-夢の顔合わせ続出のジュニアの祭典は大成功。メインを任されたワト「ジュニアの未来はオレたちに任せてください」 レック Presents ジュニア夢の祭典 ~ALL STAR Jr. FESTIVAL 2023~”. 週刊プロレスモバイルプレミアム. ベーボールマガジン社 (2023年3月1日). 2023年3月5日閲覧。
- ^ “【ゼロワン】北村彰基が無期限欠場「本人の申し出により…」 2020年にはジュニア2冠”. 東京スポーツ (2023年12月16日). 2024年1月5日閲覧。
- ^ 栃木プロレス『闘始め2024』新春黄金シリーズ Vol2 栃木プロレス(2024年2月24日閲覧)
- ^ 大田原・湯津上中でプロレス 立志の生徒に勇気を 迫力の闘いに胸熱く 下野新聞SOON(2024年2月6日、2024年2月24日閲覧
外部リンク 編集
- ZERO1 Official Web 公式プロフィール
- 北村彰基 (@kitamura_ZERO1) - X(旧Twitter)
- 北村彰基 (@zero1_kitamura) - Instagram