検索結果

(前の20件 | ) (20 | 50 | 100 | 250 | 500 件) を表示
  • リュクルゴス (立法者)のサムネイル
    Λυκοῦργος、前11世紀から前8世紀間ごろ)は、古代ギリシア・スパルタ伝説上の立法者・王族。「スパルタ教育」で知られるスパルタ独自国制、通称「リュクルゴス体制」を創始した。実在したか定かでない。 プルタルコス『対比列伝(英雄伝)』「リュクルゴス伝」を筆頭に、古代の様々な文献で言及される。しかし古代からすでに、生涯に諸説ある謎多き人物だった。…
    11キロバイト (1,187 語) - 2024年3月2日 (土) 17:36
  • 古代エジプトのサムネイル
    古代エジプト(こだいエジプト、(アラビア語: مصر القديمة‎、英語: Ancient Egypt)は、古代のエジプトに対する呼称。具体的に、どの時期を指すかについては様々な説が存在するが、この項においては紀元前3000年頃に始まった第1王朝から紀元前30年にプトレマイオス朝が共和政ローマによって滅ぼされるまでの時代を扱う。…
    61キロバイト (9,244 語) - 2024年7月11日 (木) 06:02
  • の立法趣旨を重視するかという論理解釈を巡っての立違いがある他、制度趣旨・立法趣旨確定方法についても、立法当時の立法者及び起草意思をどの程度考慮すべきかについて、ドイツやアメリカを中心に古くから議論がある。 この点、20世紀以降ドイツ及び日本通説は、論理解釈を重視しつつ、法
    206キロバイト (32,300 語) - 2023年11月27日 (月) 05:59
  • プルタルコスのサムネイル
    プルタルコス (カテゴリ 古代ローマ哲学)
    『対比列伝』は1人人物を記述した単独伝記4編と、古代ギリシア人物と古代ローマ人物を対比した対比列伝22編からなる。対比列伝では、アテナイ王テセウスと王政ローマを建国したロムルス、スパルタの立法者リュクルゴスとローマ古王ヌマ、アレクサンドロス3世(大王)とカエサル、などが対比されている。…
    7キロバイト (858 語) - 2023年7月27日 (木) 12:47
  • ような説がある。 立法者非拘束説 先述ように、日本の立法者非拘束説は、憲法第14条第1項の立法者拘束性を全く否定するものではなく、前段一般的平等原則は法適用平等を意味しており立法者を拘束しないが、後段人種・信条等による差別禁止は立法者をも拘束すると解する。立法者非拘束説からは後段
    20キロバイト (3,233 語) - 2023年12月22日 (金) 06:31
  • 民主主義のサムネイル
    民主主義 (カテゴリ ギリシャ発明)
    全構成員または全出席、過半数をもって決する。効率的な意思決定が可能だが、多数派による専制となり議会が形骸化する、過半数で勝敗が分かれるため僅かな状況変化により結論が二転三転する、過半数形成ため駆け引きや取引が重要となる、など懸念もある。(古代アテナイ民会、多く近代議会における通常の立法など) 多数決(特別多数)…
    106キロバイト (15,017 語) - 2024年7月3日 (水) 02:04
  • 議会のサムネイル
    助言機関であったといわれる元老院は政務官経験から構成され、法案審議や政務官候補選出などを通して国家方針策定に大きな影響力を握った。古代ローマでは最終的な立法権や政務官選出権は民会が独占していたが、元老院は家長集合から出発したという伝統を背景とした圧倒的な権威を用い、民会動向を事実上左右することができた。…
    22キロバイト (3,424 語) - 2024年1月2日 (火) 00:11
  • 政治 (カテゴリ 曖昧さ回避必要なリンクあるページ)
    ・僭主などと様々な政治体制へと切り替えて、立法など手段を用いて市民間利害を調節し、商業や戦争などを通してポリス全体を発展させたことが今日において知られている。経済学視点から政治本質を再配分過程と見なす考えもある。 広辞苑では「人間集団における秩序形成と解体をめぐって、人が他者に対して、ま…
    57キロバイト (9,640 語) - 2024年3月25日 (月) 08:12
  • 啓蒙思想 (啓蒙主義からのリダイレクト)
    理論に特徴的なことは、ロックにおいて見られた永続的な立法機関が存在しない。立法は人格を備えた立法者によっておこなわれるとされ、このような人格的な立法はライフ・サイクルを伴う。つまり政治的存在である国家は必ず堕落すると考えられていたのである。このようなルソー理論特徴はフランス革命を理論的に準備したといえる。…
    37キロバイト (5,823 語) - 2024年5月25日 (土) 09:12
  • ドラコン (古代ギリシャ語: Δράκων‎, ラテン文字転写: Drakōn、英: Draco, [ˈdreɪkoʊ]、紀元前650年頃-?)は、古代ギリシアアテナイにおける初の立法者である。不文法およびフェーデを法典化した。長音によりドラコーンとも表記される。…
    6キロバイト (763 語) - 2022年11月20日 (日) 04:09
  • ソロンのサムネイル
    ソロン (ソロン改革からのリダイレクト)
    紀元前559年頃)は、古代アテナイ政治家、立法者、詩人、本名は不明。当時アテナイにおいて、政治・経済・道徳衰退を防ごうとして法制定に努めたことで有名である。この一連法制定はソロン改革と呼ばれ、短期間うちに失敗したが、アテナイ民主主義基礎を築いたとして、しばしば高い評価を受けている。 ソロンについて
    64キロバイト (9,744 語) - 2024年6月27日 (木) 02:40
  • パレスチナのサムネイル
    パレスチナ (イスラエルからのリダイレクト)
    פלשתינה‎)は、西アジア地理的地域であり、通常はイスラエル、ヨルダン西部一部、ヨルダン川西岸地区、ガザ地区を含むと考えられている。 パレスチナという名前は古代ギリシャ作家が使っていたもので、後にローマ帝国シリア・パラエスティナ州、ビザンチン帝国パラエスティナ・プリマ州、イスラム帝国
    46キロバイト (6,009 語) - 2024年6月16日 (日) 06:00
  • 権力分立 (権力分立からのリダイレクト)
    の立法権は国会、行政権は内閣、司法権は裁判所がそれぞれ行使している。 なお、中華民国(台湾)では「五院分立」(行政院・立法院・司法院・考試院・監察院。つまり、三権他に公務員採用と目付がそれぞれ分立)としている。 権力分立
    41キロバイト (6,686 語) - 2024年6月2日 (日) 09:47
  • 政治学のサムネイル
    影響が濃厚であった。すなわちキリスト教神学が、古代における道徳哲学に代わって政治に関する考察方法論的基礎を与えていた。 中世政治学は古代に引き続いて正義に適う政治あり方を考察するものであった。しかし、人間世界における世俗的な政治社会では正義は実現されないとするが神学の立
    41キロバイト (6,279 語) - 2024年1月10日 (水) 18:32
  • 法律 (対話篇) (カテゴリ 古代ギリシア政治哲学)
    第12巻 (後半) - 「夜会議」について 全12巻主な構成は、以下の通り。 第1巻 - 立法、勇気、飲酒 第1章 - スパルタとクレテ法律起源 第2章 - スパルタとクレテの立法目的、「戦い勝利」 第3章 - 「勝利」多義性、「自分へ勝利」 第4章 - 真の立法者の立法目的、「平和」 第5章…
    109キロバイト (18,802 語) - 2024年4月22日 (月) 12:42
  • 紀元前7世紀のサムネイル
    紀元前7世紀 (カテゴリ 日本語版記事がリダイレクト仮リンクを含む記事)
    前609年) - ギリシア詩人 キュロン(? - 前630年頃) - アテナイ政治家・政変を起こし僭主を望むが失敗する ドラコン(前650年頃 - ?) - アテナイの立法者 シケリアステシコロス(前640年 - 前555年) - ギリシア叙情詩人・九歌唱詩人一人 アテナイソロン(前638年 -…
    27キロバイト (3,256 語) - 2024年1月28日 (日) 03:52
  • スパルタのサムネイル
    スパルタ (カテゴリ 古代ギリシア都市)
    スパルタ Σπάρτα スパルタ支配領域 スパルタ(ドーリス語(英語版): Σπάρτα / Spártā スパルター、英語: Sparta)は、現在ペロポネソス半島南部スパルティにあった古代ギリシア時代のドーリス人による都市国家(ポリス)である。自らはラケダイモーン(Λακεδαίμων /…
    23キロバイト (3,271 語) - 2024年3月21日 (木) 05:21
  • 政府 (カテゴリ すべてスタブ記事)
    )とは、国家における統治機構総称である。日本においては内閣および内閣統轄する官僚から構成される執行機関を指す。広義では、議会や裁判所など各統治機関すべてを含める。 広辞苑では「英米系国家では、立法・司法・行政総称だが、ドイツ系国家や日本では、内閣とその下行政機構を指す」と簡潔に解説されている。…
    39キロバイト (6,144 語) - 2024年4月11日 (木) 13:21
  • ケンソルのサムネイル
    ケンソル (カテゴリ 古代ローマ称号)
    cēnsor、監察官、古くは弾正とも)は、古代ローマ高位政務官職ひとつ。日本語では「センソール」と表記されることもある。 「ケンスス」と呼ぶ調査(Cēnsus、センサス、国勢調査)実施とローマ風俗引き締めを任務とした。他の政務官職が毎年選出されるに対し、ケンソルは原則5年に1度、1年半任期で選出される。定員は2名。…
    17キロバイト (1,864 語) - 2024年5月19日 (日) 13:08
  • 法学のサムネイル
    法学分類として一般的なは、実定法に関する研究を行う実定法学(実定法意味を認識体系化する法解釈学と、立法に関する立法学に分けることができる。)と、基礎法学へ分類である。 ドイツ語「Jura(ユーラ)」という語で同じ内容を指すこともあるが、本来これはラテン語「ius(イウス)」(法)
    11キロバイト (1,232 語) - 2024年4月6日 (土) 21:54
  • 古代に於ては、法律を以て治民要具となせしを以て、その文章用語は独り執法者のみ之を了解すれば、固より足れりと雖ども、近世に於ては、法律を以て権義利器となすを以て、苟くも人民たるは、尽く之を知らざる可らず、立法者たるも、また之を人民に知らしむるを以てその務をなさざる可らず、彼デンマルク
  • 古代ギリシアで選挙権あった「市民」とは軍役義務を負った兵士などことであり、現代の民主主義とは違う。) そもそも、古代や中世では、国家主権は、国民ではありませんでした。 国王や貴族(や教皇・法王)など、一部人たちだけが、その国政治に参加していました。国王や貴族が、一般
(前の20件 | ) (20 | 50 | 100 | 250 | 500 件) を表示