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  • 元 (王朝)のサムネイル
    元 (王朝) (元朝からのリダイレクト)
    帝の直轄地として、1271年から1368年まで東アジアと北アジアを支配したモンゴル人が建てた征服王朝である。 正式国号は、大元(だいげん)で、ほかに元朝(げんちょう)、元国(げんこく)、大元帝国(だいげんていこく)、元王朝(げんおうちょう)、大モンゴル国(だいもんごるこく)とも言う。モンゴル人のキヤ…
    94キロバイト (15,794 語) - 2024年4月16日 (火) 08:11
  • 元朝秘史のサムネイル
    ウィキソースに元朝秘史のローマ字音訳『音訳蒙文元朝秘史』(白鳥庫吉、東洋文庫、1943年)があります。 『元朝秘史』(げんちょうひし)は、中世モンゴルの歴史書。『モンゴル秘史』と呼ばれることもある。チンギス・カンの一代記を中核に、その族祖伝承から後継者オゴデイの治世の途中までの歴史が記されている。作…
    13キロバイト (2,165 語) - 2024年1月26日 (金) 02:51
  • 元朝の行政区分のサムネイル
    元朝の行政区分では元朝の採用した行政制度について述べる。 元朝の行政制度の最大の特徴は行中書省制度を採用したことにある。各地方には「○○等処行中書省」が設置され、一般に「○○行中書省」または「○○行省」と称されていた。この制度は金朝が採用した行尚書省制度を沿襲したものであり、元来は金朝同様に中央政…
    4キロバイト (427 語) - 2020年4月13日 (月) 04:10
  • テムルのサムネイル
    テムル (成宗 (元朝)からのリダイレクト)
    られる。日本に着いた一山一寧は鎌倉幕府の実権者の北条貞時に国書を奉呈するが、その真意を疑った幕府は一山一寧を抑留しただけでなく、元朝側の要求にも一切応じなかった。これが元朝が日本へ派遣した最後の使節団となった。 テムルの政権では、オゴデイからクビライまで4代にわたって中国の行政に活躍したムスリム(イ…
    11キロバイト (1,523 語) - 2024年4月16日 (火) 07:08
  • 『蒼き狼と白き牝鹿・元朝秘史』(あおきおおかみとしろきめじか・げんちょうひし)は、1992年7月30日に日本の光栄から発売されたPC-8801用歴史シミュレーションゲーム。 同社の『蒼き狼と白き牝鹿シリーズ』第3作目。チンギス・ハーンの生涯と、モンゴル帝国の興亡を題材としており、ユーラシア大陸の統一…
    35キロバイト (3,137 語) - 2023年12月1日 (金) 18:47
  • 今泉 元朝(いまいずみ もととも)は、室町時代前期から中期にかけての武将。下野宇都宮氏の家臣。今泉氏の祖。 1390年代に横田師綱(泰朝)の四男として誕生。 天授6年(1380年)、宇都宮基綱と小山義政が宇都宮茂原で激突した際、宇都宮基綱は討死、一門である多功氏、横田氏、蒲生氏等もかなりの被害を出し…
    2キロバイト (184 語) - 2021年7月17日 (土) 16:06
  • 毛利 元朝(もうり もととも)は、江戸時代中期の大名。長門国長府藩4代藩主。官位は従四位下・佐渡守。のち長州藩の嗣子。諱は後に宗元(むねもと)と改めている。 長州藩主・毛利吉元(長府藩3代藩主毛利綱元の長男)の長男として誕生。幼名は又四郎。 父の吉元が長州藩主となったため、祖父・綱元の養嗣子となる。…
    3キロバイト (301 語) - 2024年2月11日 (日) 04:51
  • 元朝銭(げんちょうせん)は、元朝の時代に中国で流通した銭貨。 元朝では初め、銭貨を発行せず鈔(しょう)と呼ばれる紙幣を流通させる政策を採る。1260年、中統元宝交鈔(ちゅうとうげんぽうこうしょう、中統鈔)を発行するが、これには金朝末の銭貨の流通事情が関係している。銅貨は国外流出や鋳つぶしなどによっ…
    5キロバイト (651 語) - 2023年11月13日 (月) 09:54
  • クビライのサムネイル
    クビライ (フビライ・ハーン (元朝)からのリダイレクト)
    フビライ(漢字:忽必烈、モンゴル語: Qubilai, Khubilai、1215年9月23日 - 1294年2月18日)は、モンゴル帝国の第6代皇帝であり、元朝の初代皇帝(カアン)。同時代のパスパ文字モンゴル語およびモンゴル文字などの中期モンゴル語のラテン文字転写では Qubilai Qa'an、Qubilai…
    40キロバイト (5,864 語) - 2024年4月16日 (火) 05:03
  • アユルバルワダのサムネイル
    アユルバルワダ (仁宗 (元朝)からのリダイレクト)
    ギはテムデルを復職させ、その専権が続くこととなる。 アユルバルワダの治世は漢文化と知識人が優遇されたことから漢人編纂の歴史書では高く評価されており、元朝が征服王朝として成熟を示した時代と言われることもある。 『元史』巻106表1后妃表には2人の皇后の名前が記録されている。 荘懿慈聖皇后 ラトナシリ(阿納失失里、…
    7キロバイト (820 語) - 2023年8月29日 (火) 06:07
  • トク・テムルのサムネイル
    トク・テムル (文宗 (元朝)からのリダイレクト)
    エル・テムルが独裁権力をふるい、カアンはまったくその傀儡に過ぎなかった。内政・外政ともにエル・テムルを頂点とする軍閥間の利権政治に終始し、政治的には元朝の衰退がはっきりとし始めた時代である。 トク・テムルはチベット仏教の寺院に多額の寄付をし、儒学を保護してその地位をひきあげた。元の政治制度を漢文によ…
    10キロバイト (1,247 語) - 2023年3月29日 (水) 10:55
  • し、大都・上都を含む華北地方を支配、安西王国は三男のマンガラを祖とし、西夏の旧領とその周辺(陝西・甘粛・青海・四川等)を領有、北平王国は四男のノムガンを主とし、ゴビ砂漠以北のモンゴル本土を領有した。北平王家はノムガン1代で断絶し、その王国はチンキムの子の晋王カマラに引き継がれた。 二小王国 (元朝)…
    1キロバイト (141 語) - 2022年5月28日 (土) 12:31
  • 二小王国(にしょうおうこく)は、モンゴル帝国のクビライが5人の子を分封してもうけた5つの王国のうち、庶子2人が封ぜられた西平王国・雲南王国(後の梁王国)を指す。 西平王国は、クビライの七男のアウルクチを祖とし、青海地方をのぞくチベット全域を支配、雲南王国は、同じく六男のフゲチを祖とし、大理王国の旧領をそのまま管轄した。 三大王国 (元朝)…
    828バイト (93 語) - 2022年11月21日 (月) 15:35
  • この記事は検証可能な参考文献や出典が全く示されていないか、不十分です。出典を追加して記事の信頼性向上にご協力ください。(このテンプレートの使い方) 出典検索?: "カマラ" 元朝 – ニュース · 書籍 · スカラー · CiNii · J-STAGE · NDL · dlib.jp · ジャパンサーチ · TWL(2022年5月)…
    6キロバイト (967 語) - 2023年3月14日 (火) 12:49
  • 水野 元朝(みずの もととも)は、江戸時代前期から中期にかけての旗本。上野国安中藩の世嗣。 安中藩2代藩主・水野元知の長男。母は水野忠善の娘。 寛文7年(1667年)、父・忠知が狂気により改易されたため、2000石の領地を与えられる。元文2年(1737年)、73歳で没した。その後、水野家は2000石の旗本として存続した。…
    2キロバイト (109 語) - 2020年2月1日 (土) 09:44
  • 王恂 (元) (王恂 (元朝)からのリダイレクト)
    がなかったことから朝廷は二千貫を葬儀費用として下賜し、また暦法改定に功績があったとして別に帑銀五千貫を遺族に下賜している。 延祐2年(1315年)、元朝より「推忠守正功臣」、「光禄大夫」(従一品)、「司徒上柱国」とされ、文粛公と諡された。 『元史』巻164 王恂伝 白尚恕『13世紀中国数学家王恂』 (『白尚恕文集』)…
    2キロバイト (400 語) - 2024年4月7日 (日) 22:25
  • 諏訪大社のサムネイル
    諏訪大社 (元朝の蛙狩りからのリダイレクト)
    諏訪大社(すわたいしゃ)は、長野県の諏訪湖周辺4か所にある神社。式内社(名神大社)、信濃国一宮。旧社格は官幣大社で、現在は神社本庁の別表神社。神紋は「梶の葉」。 全国に約25,000社ある諏訪神社の総本社である。旧称は「諏訪神社」。通称として「お諏訪さま」「諏訪大明神」等とも。 長野県中央の諏訪湖を挟んで、次の二社四宮が鎮座する。…
    98キロバイト (14,929 語) - 2024年3月27日 (水) 07:28
  • トゴン・テムルのサムネイル
    トゴン・テムル (順帝 (元朝)からのリダイレクト)
    トゴン・テムル(モンゴル語:ᠲᠤᠭᠤᠨᠲᠡᠮᠤᠷ, ラテン文字転写: Toγon Temür)は、モンゴル帝国の第15代カアン(元としては第11代皇帝)。廟号は恵宗であるが、明による追諡である順帝の名称が用いられることが多い。『元史』順帝紀などでは妥懽帖睦爾、清代以降は托歓特穆爾と記される。尊号はウ…
    17キロバイト (2,196 語) - 2024年4月14日 (日) 11:10
  • カイシャンのサムネイル
    カイシャン (武宗 (元朝)からのリダイレクト)
    カイシャン(モンゴル語:ᠬᠠᠶᠢᠰᠠᠩ、Qayšan、漢字:海山、1281年8月4日 - 1311年1月27日)は、モンゴル帝国の第7代カアン(元としては第3代皇帝)。『集史』および『ヴァッサーフ史』『選史』などのペルシア語資料の表記では、ハイシャン(خايشانك Khāīshānk, خيشان…
    10キロバイト (1,195 語) - 2023年10月12日 (木) 05:44
  • イェスン・テムル (泰定帝 (元朝)からのリダイレクト)
    イェスン・テムル(モンゴル語:ᠶᠢᠰᠦᠨᠲᠡᠮᠦᠷ、Yesün-Temür、漢字:也孫鉄木児、1293年11月28日 - 1328年8月15日)は、モンゴル帝国の第10代カアン(元としては第6代皇帝)。『集史』などのペルシア語表記では ييسون تيمور (Yīsūn Tīmūr) 。漢風の廟号…
    10キロバイト (1,318 語) - 2024年1月12日 (金) 05:55
  • 序、跋(葉氏観古堂本) → 音訳蒙文元朝秘史 序、凡例(日本語) 作者:白鳥庫吉 昭和十八年 1943年 姉妹プロジェクト:Wikipediaの記事, Commonsギャラリ, データ項目 『音訳蒙文元朝秘史(おんやくもうぶんげんちょうひし)』は葉徳輝の『元朝秘史』葉氏観古堂本(1908年)をもとに作られたローマ字転写本である。
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