田中湧士
日本の男子バドミントン選手
田中 湧士(たなか ゆうし、1999年10月5日 - )は、熊本県出身の男子バドミントン選手[1]。NTT東日本所属。
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基本情報 | |||||||||
生年月日 | 1999年10月5日(25歳) | ||||||||
性別 | 男性 | ||||||||
国籍 | 日本 | ||||||||
出身地 | 熊本県 | ||||||||
身長 | 170 cm | ||||||||
血液型 | O型 | ||||||||
選手情報 | |||||||||
利き腕 | 右 | ||||||||
種目 | 男子シングルス | ||||||||
主な戦績 | |||||||||
世界ランク(最高) | 27位 | ||||||||
日本ランク(最高) | 6位 | ||||||||
国際大会 |
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国内大会 |
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経歴 | |||||||||
所属 |
菊池南中学校→ 八代東高校→ 日本大学→ NTT東日本 | ||||||||
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BWFプロフィール |
経歴
編集- 2023年
編集2019年の全日本学生選手権の男子シングルス決勝で奈良岡功大を破って優勝。
2021年の全日本総合選手権では、決勝で奈良岡功大に14-21, 21-17, 21-14で逆転勝利し優勝した[2]。
2024年
編集3月のオルレアン・マスターズでは、決勝で同胞の高橋洸士を破って優勝。BWFワールドツアー初タイトル獲得となった[3]。
6月のUSオープンでは、準々決勝で第3シードの蘇力揚を破り、決勝で雷蘭曦を破って優勝した[4]。
翌週のカナダ・オープンでは、準々決勝で香港のベテラン選手の伍家朗を破って準決勝に進出[5]。準決勝では同胞の渡邉航貴に敗れ敗退した[6]。
脚注
編集- ^ Yushi TANAKA - BWF
- ^ "田中湧士、B代表対決制す/バドミントン" - サンスポ(2021年12月30日)
- ^ "【バドミントン】SUPER300初優勝の田中湧士「あまり実感は湧いていないが、また目標に向かって頑張っていきたい」" - Yahoo!ニュース(2024年4月2日)
- ^ "【バドミントンUSオープン2024】仁平菜月ら日本は3種目で優勝! 田中湧士は今季2回目のS300制覇!" - Yahoo!ニュース(2024年7月1日)
- ^ "【カナダオープン2024】渡邉航貴が奈良岡功大を破りベスト4進出!田中湧士、奥原希望らも準々決勝を突破!<準々決勝結果>" - バドミントン スピリッツ(2024年7月5日)
- ^ "渡辺が決勝進出、奥原敗退 バドミントンのカナダ・オープン" - 産経ニュース(2024年7月7日)