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田代 博(たしろ ひろし、1950年3月25日[1] - )は、日本地理学者地理教育者。元筑波大学附属高等学校教諭。日本地図センター相談役。富士山をこよなく愛す。

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人物編集

1950年広島県尾道市生まれ。1972年より神奈川県立高等学校教諭、1997年より筑波大学附属高等学校教諭。2014年3月退職。42年間の高校教員生活を終える。2015年6月より日本地図センター常務理事・地図研究所長。2017年6月より同相談役。

就職直後に通勤中の交通事故で骨折[1]。そのリハビリで山歩きをはじめ、山に興味を持つようになる。2016年8月日本百名山完登。最後の山が宮之浦岳

「山の展望と地図のフォーラム」(FYAMAP)代表。東京大学空間情報科学研究センター協力研究員。2007年よりNHK高校講座地理講師、聖心女子大学非常勤講師(~2015年)、2011年より専修大学(~2012年)、2013年より明治大学2014年よりお茶の水女子大学(~2015年)非常勤講師を務める。元地図地理検定委員会委員長。

山岳展望図の作成をはじめ、山岳展望に関する様々な事柄を調査し本にまとめている。最近は富士山展望の専門家としてマスコミに登場することも多く、特に富士山が世界遺産に登録されて以降、テレビにもしばしば出演している。2017年1月北限からの富士山撮影(福島県花塚山)がメディアで話題になったが、その際も証拠写真の「鑑定」を行っている。山岳展望、富士山に関する著作が多数ある。ダイヤモンド富士やトンネル富士など富士山に関わるユニークな写真の撮影でも知られる。2016年7月、地図についての著作を11年ぶりに刊行(『地図がわかれば社会がわかる』)。

2011年2月、日本国際地図学会「功労賞」受賞。2014年6月、国土地理院より「平成26年度「測量の日」における功労者感謝状」を贈呈される。2017年5月、川俣町より花塚山に関する感謝状を贈呈される。

ハンドルネームとして過去、山尾望を使用していた[2]

外部リンク編集

主な著書編集

脚注編集

  1. ^ 『読売年鑑 2016年版』(読売新聞東京本社、2016年)p.266
  2. ^ 筑附通信(旧) プロフィール”. 2012年5月30日閲覧。

外部リンク編集