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田内三吉

田内 三吉(たのうち さんきち、安政3年2月4日[1]1856年3月10日) - 昭和15年(1940年10月18日[2])は、日本陸軍軍人、最終階級は陸軍少将宮中顧問官

目次

人物編集

土佐国高知県)出身。陸軍士官学校(旧2期)を卒業し、1879年明治12年)2月1日、陸軍工兵少尉任官[3]1898年(明治33年)、陸軍工兵少佐陸軍砲工学校教官から東宮武官に転じた[4]1908年(明治41年)6月5日、陸軍少将に昇進するとともに、宮中顧問官に任命され[5]、さらに東宮侍従となった[6]1912年大正元年)、大正天皇の即位とともに侍従となった[7]。翌年には式部官を兼任し[8]1914年(大正3年)からは閑院宮附別当も兼ねた[9]。その後、澄宮御養育掛長を務めた[1]

栄典編集

脚注編集

  1. ^ a b 人事興信録 1918.
  2. ^ 『官報』第4138号、昭和15年10月22日。
  3. ^ 『陸海軍将官人事総覧 陸軍篇』57頁。『陸軍現役将校同相当官実役停年名簿 明治36年7月1日調』766頁。
  4. ^ 『官報』第4590号、明治31年10月15日。
  5. ^ 『官報』第7482号、明治41年6月6日。
  6. ^ 『官報』第7487号、明治41年6月12日。
  7. ^ 『官報』第2号、大正元年8月1日。
  8. ^ 『官報』第156号、大正2年2月7日。
  9. ^ 『官報』第587号、大正3年7月15日。
  10. ^ 『官報』第5920号「叙任及辞令」1903年3月31日。
  11. ^ 『官報』第7460号「叙任及辞令」1908年5月12日。

参考文献編集

  • 人事興信所編『人事興信録 第5版』人事興信所、1918年。
  • 陸軍省編『陸軍現役将校同相当官実役停年名簿 明治36年7月1日調』陸軍省、1903年。
  • 外山操編『陸海軍将官人事総覧 陸軍篇』芙蓉書房出版、1981年。