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町田 直(まちだ なおし 1918年10月28日-2003年7月2日)は日本の運輸官僚。運輸事務次官新東京国際空港公団副総裁・日本航空副社長・日本貨物鉄道会長・日本気象協会会長等を歴任した[1]

来歴編集

人物編集

新東京国際空港公団副総裁として成田空港開港に取り組んだ後、日本航空に招聘され、いずれは社長になると目されていた。しかし、1985年に発生した日本航空123便墜落事故の際、犠牲者の葬儀の席で扇子を使っているところを否定的に報道され、退職を余儀なくされた。元々汗かきであった町田にとっては自然な行動であったが、辞任した後も弁解はしなかったという[1]

妻は水田三喜男の妹。幼少の頃から俳句を嗜み、句集『華卯木』を刊行した[2]

脚注編集

  1. ^ a b c d e 駿河 昭 (2003年7月15日). “航空局OBの文化人・町田直さんを悼む”. 日刊航空: p. 2 
  2. ^ a b c d 日航副社長・町田直邸”. touyoko-ensen.com. 東横沿線を語る会. 2019年4月30日閲覧。
  3. ^ 新東京国際空港公団 (1967). 新東京国際空港公団20年のあゆみ. p. 155. 
  4. ^ 原口和久 (2000). 成田空港365日. 崙書房. pp. 49‐54.