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白石ありす(しらいしありす、生年月日不詳)は日本の女性作詞家

プロフィール編集

上條恒彦のセカンドアルバム「街が海に沈むとき(1972)」収録の歌「森がよんでる」の作詞で「白石素子」としてデビュー。 小室等のセカンドアルバム「東京(1973)」以降、「白石ありす」と名乗る。 同時期のベルウッドレコードアーティスト山平和彦のシングル曲「たまねぎC/Wどうやら私は街が好きらしい(1973)」にある様に、都会の生活を好んで歌の題材とした。 作詞活動期間は短く、79年頃で音楽界から姿を消したが吉田拓郎のシングル曲「伽草子(1973)」がスタンダード化したことで、今でも名前を見ることができる。

作品の特徴編集

白石ありすの書法は完全に詞先だった。作風は現代詩と歌謡詞の中間にあり、あえて字脚を揃えなかった為、作曲者が各々苦労をしている様子が伺える。

作詞作品編集

  • 上條恒彦『森がよんでる』『都会の朝(まず第2コーラスまでの詞でいったん完成され、その後に第3コーラスが加えられたためLPジャケットには第2コーラスまでの歌詞しか掲載されていない)』
  • 小室等『ラブソング』『樹』『のみくらべ』『おまえがいれば』『橋』『一日の終わりには』『ユイコムロ』『雨は燃えている』『ゆきの季節』『東京』『都会の朝(3コーラスのフルバージョン)』