盤上の詰みと罰』(ばんじょうのつみとばつ)は、原作・作画:松本渚、監修:戸辺誠による日本漫画作品。掲載誌『コミックハイ!』(双葉社)休刊に伴い連載は終了。単行本で3話分加筆され完結した。事実上の続編として『将棋めし』がある[1]

盤上の詰みと罰
ジャンル 将棋漫画
漫画
作者 松本渚
出版社 双葉社
掲載誌 コミックハイ!
レーベル アクションコミックス
発表期間 2014年5月号 - 2015年6月号
巻数 全2巻
その他 監修:戸辺誠
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あらすじ

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登場人物

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霧島都
主人公。元女流六冠。1ヵ月ごとに記憶を失くしてしまう体質で、その原因を突き止めるべく旅をしている。
白岳貴行
将棋道場で都と対局した。得意戦法は三間飛車
栗野蓮
小学生名人。得意戦法は石田流
屋久杉歩
女流六冠。得意戦法は米長流急戦矢倉
神乃河新也
都の同居人。記憶力が抜群。
三和美幸
フリーランスの記者。得意戦法は棒銀
高月社
得意戦法はゴキゲン中飛車

書誌情報

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同人誌

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盤上の詰みと罰 未収録本 - コミックハイ! 2014年12月号, 2015年2, 5月号掲載分, 盤上の詰みと罰棋譜集を収録

  • 2015年11月15日初版発行(コミティア114にて頒布)

脚注

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