石原茂
石原 茂(いしはら しげる、1916年(大正5年)3月22日[1][2] - 1994年(平成6年)10月7日[3])は、昭和から平成時代の政治家。山梨県富士吉田市長。
経歴
編集山梨県出身[1]。1933年(昭和8年)山梨県立谷村工商学校商業科を 卒業[1][2]。下吉田で酒類販売に従事[2]。1940年(昭和15年)下吉田町役場で勤務[2]。1951年(昭和26年)富士吉田市連合青年団長に就任[2]。1952年(昭和27年)都留信用組合専務理事となり、1970年(昭和45年)同理事長に就任した[2]。
1971年(昭和46年)5月より富士吉田市長を3期務め[2]、山梨県信用組合協会会長、山梨県社会福祉協議会会長を歴任[1]。1988年(昭和63年)都留信用組合会長、1990年(平成2年)教育委員長を務めた[1]。
脚注
編集参考文献
編集- 『日本の歴代市長 第2巻』歴代知事編纂会、1984年。
- 日外アソシエーツ 編『現代政治家人名事典』日外アソシエーツ、1999年。ISBN 481691529X。