石和 摂(いしわ せつ、1975年3月4日[1] - )は、日本俳優千葉県出身[1]中央大学法学部卒業。

いしわ せつ
石和 摂
生年月日 (1975-03-05) 1975年3月5日(49歳)
出身地 日本の旗 日本・千葉県
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来歴 編集

幼稚園児の頃に芸能事務所・劇団若草入り[1]1983年フジテレビで放送のテレビドラマ『エプロンおばさん』で子役デビュー[1]。若草在籍時に子役として主演した『オレゴンから愛』シリーズで脚光を浴びた。 大学時代からは中央大学映画研究会をベースに、卒業後もインディーズ映画に演出・主演作を残す。 現在は畑澤和也監督作を始め多くのTVドラマ、Vシネマの助監督として活躍中。

テレビドラマ 編集

映画 編集

自主映画 編集

  • 桜の頃(監督:石和摂)
  • 矢人間(監督:渡辺則明)
  • お笑い殺人鬼。(監督:小林剛彦)
  • 街に地下鉄がやってくる(監督:西能淳)

スタッフとしての主な作品 編集

  • 特装 刑事マン Dreams come true (2003年/オリジナルビデオ/監督:植田尚) 助監督
  • 時空警察ヴェッカーシグナ (2007年/TVドラマ/監督:畑澤和也) 助監督
  • D.Dブレイカーりりあ 暗黒夢破壊譚 ACT-01 RIRIA (2008年/オリジナルビデオ/監督:田中守) 助監督

脚注 編集

  1. ^ a b c d 河北新報 1984年10月2日朝刊 18面「登場」コーナー
  2. ^ 映画『自宅でありがとう。さようなら』作品情報”. 映画.com. エイガ・ドット・コム. 2023年10月29日閲覧。