福岡県道749号保木吉井線

日本の福岡県の道路

福岡県道749号保木吉井線(ふくおかけんどう749ごう ほきよしいせん)は、福岡県うきは市を通る一般県道である。

一般県道
福岡県道749号標識
福岡県道749号 保木吉井線
一般県道 保木吉井線
起点 福岡県うきは市浮羽町山北【北緯33度20分15.2秒 東経130度50分15.3秒 / 北緯33.337556度 東経130.837583度 / 33.337556; 130.837583 (県道749号起点)
終点 福岡県うきは市吉井町清瀬【北緯33度20分25.7秒 東経130度45分56.4秒 / 北緯33.340472度 東経130.765667度 / 33.340472; 130.765667 (県道749号終点)
接続する
主な道路
記法
国道210号
都道府県道52号標識
福岡県道52号八女香春線
都道府県道81号標識
福岡県道81号久留米浮羽線
国道210号浮羽バイパス
テンプレート(ノート 使い方) PJ道路

概要 編集

うきは市の旧吉井町・旧浮羽町の中心市街地より北側にある筑後川沿いの地域を東西に結ぶ県道である。市街地を通る国道210号の混雑回避に応用できるほか、久留米市などから原鶴温泉の中心部に向かう近道としても使える。

浮羽町古川の井延川に架かる当県道の橋には「エリソン・オニヅカ橋」という愛称が付けられている。彼の父の出身地が浮羽町であったことにちなむ。

路線データ 編集

全ての座標を示した地図 - OSM
全座標を出力 - KML
  • 起点:福岡県うきは市浮羽町山北(保木交差点、国道210号交点)
  • 終点:福岡県うきは市吉井町清瀬(清瀬交差点、国道210号交点)

路線状況 編集

重複区間 編集

地理 編集

 
福岡県道749号保木吉井線(福岡県うきは市)
 
吉井町清瀬(終点)

国道210号の保木交差点を起点に北西に進む。途中で久大本線を踏切で越え、筑後大石駅付近で左にカーブして真西に進む。隈上川を渡ると福岡県道81号久留米浮羽線との重複区間に入り北西に進み、吉井温泉の手前で左折し、福岡県道81号久留米浮羽線と分かれて南西に向きを変える。浮羽バイパスと交差し、旧吉井町の中心市街地の東側にある清瀬交差点で国道210号と接続し、終点となる。

通過する自治体 編集

交差する道路 編集

交差する道路 交差する場所
国道210号 浮羽町山北 保木交差点 / 起点
福岡県道732号筑後大石停車場線 重複区間起点 浮羽町高見
福岡県道52号八女香春線
福岡県道732号筑後大石停車場線 重複区間終点
浮羽町高見 高見交差点
福岡県道81号久留米浮羽線 重複区間起点 吉井町桜井
福岡県道587号高山千年線 吉井町千年
福岡県道81号久留米浮羽線 重複区間終点 吉井町千年
国道210号 / 浮羽バイパス 吉井町宮田 千年小東交差点
国道210号 吉井町清瀬 清瀬交差点 / 終点

交差する鉄道 編集

沿線 編集

関連項目 編集

外部リンク 編集