第1海兵砲兵連隊 (フランス軍)

第1海兵砲兵連隊 (だいいちかいへいほうへいれんたい、1er régiment d'artillerie de marine:1er RAMa)は、エーヌ県ランに駐屯する、第2機甲旅団隷下にあったフランス陸軍自走砲連隊である。2015年6月30日をもって解隊された。

第1海兵砲兵連隊
創設 1692年
廃止 2015年
所属政体 フランスの旗 フランス
所属組織 フランス陸軍
部隊編制単位 連隊
兵科 海兵歩兵
兵種/任務 自走砲
人員 約1,000名
所在地 エーヌ県
ラン
標語 L'autre terreur après la foudre
(稲妻の様な恐怖を)
上級単位 第2機甲旅団
戦歴 オーストリア継承戦争
ナポレオン戦争
メキシコ出兵
クリミア戦争
普仏戦争
第一次世界大戦
第二次世界大戦
アルジェリア戦争
ユーゴスラビア紛争
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兵種は砲兵、伝統的区分は海兵隊である。

沿革

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最新の部隊編成

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  • 連隊本部
  • 本部管理中隊
  • 砲兵情報中隊
  • 管理支援中隊(武器・車両・通信の整備など)
  • 第1中隊 - AuF1
  • 第2中隊 - AuF1
  • 第3中隊 - AuF1
  • 第4中隊 - AuF1

定員

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  • 連隊の人員構成としては、将兵900名、軍属70名

の、合計約1,000名からなる。

  • AuF1が32両、カエサルシステム4門、牽引砲4門、重迫撃砲16門を装備する。
 

主要装備

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関連項目

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