第50回天皇杯全日本サッカー選手権大会
1970年-1971年に開催された第50回サッカー天皇杯
第50回天皇杯全日本サッカー選手権大会(だい50かいてんのうはいぜんにっぽんサッカーせんしゅけんたいかい)は、1970年(昭和45年)12月27日から1971年(昭和46年)1月1日まで開かれた天皇杯全日本サッカー選手権大会である。
開催国 | 日本 |
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開催期間 | 1970年12月27日-1971年1月1日 |
参加チーム数 | 8 |
優勝 | ヤンマー |
準優勝 | 東洋工業 |
試合総数 | 7 |
ゴール数 | 30 (1試合平均 4.29点) |
概要 編集
- 本大会には8チームが参加。
- 準決勝・決勝3試合が延長にもつれ、1試合が抽選となるなど接戦・激戦が続いた大会であった。
出場チーム 編集
日本サッカーリーグ 編集
大学 編集
試合 編集
準々決勝 編集
- ヤンマー 4-2 法政大学
- 三菱重工 4-0 大阪経済大学
- 東洋工業 4-0 福岡大学
- 日立本社 5-1 大阪商業大学
準決勝 編集
- ヤンマー 2-2(延長・抽選) 三菱重工
- 東洋工業 2-1(延長) 日立本社
決勝戦 編集
- ヤンマー 2-1(延長) 東洋工業
関連項目 編集