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純色全体の一例。

純色(じゅんしょく)は、各色相において、最も彩度が高い色である。ただし、色空間によっては純色以外にも彩度が最大になる色がある。

原色とは別の概念である。

各表色系における純色編集

純色の明度は色空間や表色系によって異なる。HLS色空間などでは50%である。HSB (HSV) 色空間では100%である。マンセル表色系PCCSでは色相による。

色相・明度・彩度の体系以外では、次のようになる。

  • 三原色体系では、2原色の任意の比率での混色が純色である。これは光の三原色でもインクの三原色でも同じである。
  • NCSなどの体系では、純色量(彩度)100%で白色量・黒色量が共に0%の色が純色である。
  • PCCSのトーンシステムでは、v(ビビッド)トーンが純色である。

純色との混色編集

純色とまたはとの混色を清色(白との混色を明清色、黒との混色を暗清色)、灰色(任意の濃度の灰色)との混色を濁色という。

ウェブセーフカラーにおける純色編集

ウェブセーフカラー216色のうち、彩度・明度ともに最大となるものは「30色」ある(16進トリプレット表記で「FF」と「00」の両方を含むもの)。

内訳は、F0(0369CF)、0F(0369CF)、F(0369CF)00(0369CF)F、(0369CF)F0、(0369CF)0Fの組合せ36のうち、重複する6つを除いた30色。

16進3桁 #F00 #F30 #F60 #F90 #FC0 #FF0 #CF0 #9F0 #6F0 #3F0
16進3桁 #0F0 #0F3 #0F6 #0F9 #0FC #0FF #0CF #09F #06F #03F
16進3桁 #00F #30F #60F #90F #C0F #F0F #F0C #F09 #F06 #F03
赤字は、「HTML基本16色」のうちの6色(「FF」と「00」のみの組合せ)。

関連項目編集