細川 博昭(ほそかわ ひろあき、1961年 ‐ )は、日本ライター研究家。

岩手県生まれ。1984年上智大学理工学部物理学科卒業。1996年より飼鳥史の研究を始める。支倉槇人名義での著作もある[1]

著書

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  • 『よくわかる情報通信ネットワーク 「現状と将来像」から「仕組みと用語解説」までーこれだけ知っておけばもう十分』支倉槙人 こう書房 1995
  • 『ネットワーク周遊ガイド インターネット&ニフティサーブ対応 銘酒&グルメ編』支倉槙人 技術評論社 1996
  • ニフティ・フォーラムを3倍楽しむ本 電子会議・RT・ライブラリ活用の実践テクニック』支倉槙人 PHP研究所 1997
  • 『大江戸飼い鳥草紙 江戸のペットブーム』吉川弘文館 歴史文化ライブラリー 2006
  • 『眠れぬ江戸の怖い話』支倉槙人 こう書房 2007
  • 『鳥の脳力を探る 道具を自作し持ち歩くカラス、シャガールゴッホを見分けるハト』ソフトバンククリエイティブ サイエンス・アイ新書 2008
  • 『科学ニュースがみるみるわかる最新キーワード800 過去5年間の記事をベースに未来予想をプラス』サイエンス・アイ新書 2009
  • 『みんなが知りたいペンギンの秘密 なぜペンギンは北半球にいないの?寒さが苦手なペンギンもいるってホント?』サイエンス・アイ新書 2009
  • 『身近な鳥のふしぎ 庭にくる鳥から街中、水辺、野山の鳥まで、魅惑的なさえずりと生態を楽しもう』サイエンス・アイ新書 2010
  • 『ペットは人間をどう見ているのか イヌは?ネコは?小鳥は?』支倉槙人 技術評論社 知りたい!サイエンス 2010
  • 『インコの心理がわかる本 セキセイインコとオカメインコを中心にひもとく』誠文堂新光社 2011
  • 『インコに気持ちを伝える本 個性を見きわめて、もっとコミュニケーション!』誠文堂新光社 2012
  • 『インコの食事と健康がわかる本 食べる、食べないの心理的ケアからエサ選びまで』誠文堂新光社 201
  • 『江戸時代に描かれた鳥たち 輸入された鳥、身近な鳥』ソフトバンククリエイティブ 2012
  • 『知っておきたい自然エネルギーの基礎知識 太陽光・風力・水力・地熱からバイオマスまで地球にやさしいエネルギーを徹底解説!』サイエンス・アイ新書 2012
  • 『宇宙をあるく』WAVE出版 2013
  • 『マンガでわかるインコの気持ち インコの心がだいたい人間と同じってホント?遊んでほしい、かまってほしいときのサインは?』SBクリエイティブ サイエンス・アイ新書 2013
  • 『インコの謎 言語学習能力、フルカラーの視覚、二足歩行、種属を超えた人間との類似点が多いわけ』誠文堂新光社 2015
  • 『インコのひみつ』イースト新書Q 2016
  • 『教養として知っておくべき20の科学理論 この世界はどのようにつくられているのか?』竹内薫監修 サイエンス・アイ新書 2016
  • 『鳥を識る なぜ鳥と人間は似ているのか』春秋社 2016
  • 『知っているようで知らない鳥の話 恐るべき賢さと魅惑に満ちた体をもつ生きもの』サイエンス・アイ新書 2017

共著・監修

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  • 『「最新」NIFTY SERVEの上手な使い方教えます 1997-1998』支倉槙人 監修 技術評論社 1995
  • 『Yahoo!JAPAN公式ガイドブック』支倉槙人,木村伶著 ソフトバンクパブリッシング 1999
  • 『飼い鳥困った時に読む本 病気・トラブル・飼育119番!』木村伶共著 誠文堂新光社 2006

脚注

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  1. ^ 『大江戸飼い鳥草紙』著者紹介

外部リンク

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