自然地理学(しぜんちりがく、英語:physical geography)は地理学の一分野であり、系統地理学の一部門である。地形気候などの地球環境における自然現象を対象とする[1]。そのため、地球科学とも関わりが深い。広くは、自然災害の予測・被害についても扱う。

英語でphysical geographyと表記されるように理系の学問であるが、地理学の一分野でもあるため、日本の自然地理学者は、大学の文系学部に所属することも多い。環境科学という分類に含められることもあり、多様な側面を持つ。

自然地理学の諸分野編集

脚注編集

  1. ^ 岩田修二「自然地理学の存在意義―その本質と特徴―」、『地理』第60巻第1号、古今書院、2015年1月、 19-22頁。

関連項目編集