自然堂 (鳥取県)

鳥取県の企業
自然堂交通から転送)

有限会社自然堂(じねんどう)は、鳥取県東部でレジャー施設「自然堂の森」(じねんどうのもり)を運営する事業者。本社は鳥取県鳥取市に所在する。かつては、自然堂交通(じねんどうこうつう)」の屋号で貸切バス事業を行っていた。

有限会社自然堂
Jinendo Corporation.
本社
本社
種類 有限会社
本社所在地 日本の旗 日本
680-0844
鳥取県鳥取市興南町113番地2
北緯35度29分9.1秒 東経134度13分56秒 / 北緯35.485861度 東経134.23222度 / 35.485861; 134.23222座標: 北緯35度29分9.1秒 東経134度13分56秒 / 北緯35.485861度 東経134.23222度 / 35.485861; 134.23222
設立 2005年(平成17年)11月15日
法人番号 4270002005058 ウィキデータを編集
事業内容 レジャー施設運営事業
代表者 代表取締役社長 福本竜平
資本金 700万円
従業員数 15人
決算期 12月
主要株主 福本竜平
外部リンク www.jinendo.jp ウィキデータを編集
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事業所の所在地 編集

  • 本社・有限会社自然堂本社営業所(総務・営業・福本竜平事務所)
  • 自然堂の森(レジャー施設)

自然堂交通 編集

2006年1月1日、観光交通株式会社(現:観光タクシー有限会社)から貸切バス部門を買収し「自然堂交通」として貸切バス事業を開始した。観光交通株式会社との一切の資本的・人的関係はない。

バスの車体表記は「自然堂交通」となっていた。バス車庫は「自然堂の森」の場所にあった。

2016年3月25日愛知県清須市に本拠地を置くえびす交通に貸切バス事業を譲渡し、バス事業から撤退した。

自然堂の森 編集

自然堂の森(じねんどうのもり)は、鳥取県鳥取市福部町八重原にある、有限会社自然堂が運営するレジャー施設。

2008年にオープンした。社長の構想に基づき、2年がかりで開発した。周辺の景観を損なわないよう、環境に配慮した構造となっている。

中でも大きな特徴は、鳥取環境大学教授の吉村元男が監修し、地元の間伐材を利用した集成材で三角形の集合体で積み上げた世界最大・直径16mの木質ドームがあり、産直マーケットとして使用される予定である。

脚注 編集

外部リンク 編集