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概要編集

化学組成は Au であるが、自然銀(Ag)と固溶体を形成するため、を含むことが多い。結晶系等軸晶系黄鉄鉱黄銅鉱に似ているが、条痕硬度が異なる。非常に展性・延性に富む。地殻中の金の含有率は5ppb程度(1トンの岩石中に5ミリグラム入っている濃度)である[3]

産状編集

熱水鉱床の石英脈・硫化鉱物の鉱脈中にごく稀に産出するほか、そのような岩体の風化・浸食に伴って、河川や湖沼・砂浜に漂砂鉱床を成すことがある。前者を山金(やまきん、さんきん)、後者を砂金(さきん)と呼ぶ。

自然金グループ編集

脚注編集

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  1. ^ 文部省編『学術用語集 採鉱ヤ金学編』日本鉱業会、1954年。
  2. ^ 文部省編『学術用語集 地学編』日本学術振興会、1984年。ISBN 4-8181-8401-2
  3. ^ ロナルド・ルイス・ボネウィッツ著、青木正博訳『ROCK and GEM 岩石と宝石の大図鑑』誠文堂新光社 2007年 114ページ

参考文献編集

関連項目編集

外部リンク編集