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若井 敏明(わかい としあき、1958年 - )は、日本史学者。

奈良県生まれ。1981年大阪大学文学部国史学科卒業。1987年関西大学大学院博士後期課程単位修得。1998年「古代国家と僧尼」で文学博士。関西大学・佛教大学等非常勤講師を務める[1]

2010年に著書「邪馬台国の滅亡 大和王権の征服戦争」を発表。魏志倭人伝および記紀の比較検証から、連合国家邪馬台国は4世紀半ばまで近畿纏向ではなく九州北部に存在し、ヤマト王権の仲哀帝・神功皇后の九州征伐によって西暦367年に滅亡したとの学説を公表した。

著書編集

  • 平泉澄 み国のために我つくさなむ』ミネルヴァ書房 ミネルヴァ日本評伝選 2006
  • 『邪馬台国の滅亡 大和王権の征服戦争』若井俊明著 発行所吉川弘文館 2010
  • 仁徳天皇 煙立つ民のかまどは賑ひにけり』ミネルヴァ書房 ミネルヴァ日本評伝選 2015
  • 『「神話」から読み直す古代天皇史』洋泉社 歴史新書y 2017

論文編集

脚注編集