萩尾瞳
映画・演劇・ミュージカル評論家
人物・来歴
編集福岡県生まれ。同志社大学文学部英文科卒業。日本映画ペンクラブ、国際演劇批評家協会会員[2]。
1971年、西日本新聞社(編集局)入社、経済部、社会部記者歴任[1]。1978年西日本新聞社退社、フリーの映画・演劇評論家となる[1]。
月刊ミュージカル誌、キネマ旬報、読売新聞などに連載を持ち、読売演劇大賞選考委員の顔も持つ。2002年から2010年まで早稲田大学第二文学部非常勤講師[1]。2012年から昭和音楽大学非常勤講師[1]。
著書
編集単著
編集- 『第二の人生 定年からの出発』(ダイナミックセラーズ、1985年)
- 『「レ・ミゼラブル」の100人』(キネマ旬報社、1997年)
- 『ミュージカルに連れてって!』(青弓社、2000年)
- 『プロが選んだはじめてのミュージカル映画 萩尾瞳ベストセレクション50』(小藤田千栄子・中島薫・村岡裕司・山内佳寿子と監修、近代映画社、2008年)
共編著・監修
編集- 『永遠なる愛の名作映画 恋人たちのための10章』(構成・文、SCREEN特編版、近代映画社、1991年)
- 『華麗なるミュージカルの世界 映画で見るか舞台で見るか』(監修、近代映画社、2005年)