蔭山 持広(かげやま もちひろ、元和4年(1618年) - 寛文11年(1671年))は、江戸時代初期の旗本蔭山氏8代当主。

 
蔭山 持広
時代 江戸時代前期
生誕 元和4年(1618年
死没 寛文11年11月2日1671年12月3日
改名 持広→日悟(法名)
別名 左衛門、六左衛門
幕府 江戸幕府 小姓組
主君 徳川家光家綱
氏族 蔭山氏
父母 父:蔭山貞広 母:平山政光の娘
兄弟 持広好広小川安則室、安藤重矩室、日養
親広蔭山広丈
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略歴 編集

蔭山貞広の長男として誕生。寛永14年(1637年)家督を継ぎ、小普請となる。のちに小姓組に列し、その後職を辞す。寛文11年11月2日(1671年12月3日)死去。享年53。

子の親広が家督を継いだ。

系譜 編集

父母

子女

参考文献 編集