薬師が丘
薬師が丘（やくしがおか）は、広島県広島市佐伯区の町名・住宅地名。一丁目から四丁目まである。郵便番号は731-5154（安芸五日市郵便局管区）。平成27年（2015年）現在、当地域の人口は2,956人[1]。
薬師が丘 | |
|---|---|
  薬師が丘 | |
| 北緯34度23分41.36秒 東経132度21分1.17秒 / 北緯34.3948222度 東経132.3503250度 | |
| 国 |
 日本 |
| 都道府県 |
 広島県 |
| 市町村 |
 広島市 |
| 区 | 佐伯区 |
| 人口 2015年3月末現在 | |
| • 合計 | 2,956人 |
| 等時帯 | UTC+9 (JST) |
| 郵便番号 |
731-5154 |
| 市外局番 | 082 |
| ナンバープレート | 広島 |
| ※座標は薬師が丘団地中バスストップ付近 | |
地理 編集
薬師が丘は広島市中心部（紙屋町）から西へ約10km、同市佐伯区内に位置する住宅団地。東で八幡・八幡が丘、西で倉重、南で城山、北で五日市町大字保井田と接する[2]。
歴史 編集
団地名の由来 編集
広島市立八幡小学校の南にある正楽寺は、昔から縁結び・眼病に効くとされ、「お薬師さん」と呼ばれる。正楽寺は1879年に保井田から八幡に移設されたが、薬師が丘の位置は移設前の裏山にあたる。そのことにちなんで、団地名がつけられた[3]。
沿革 編集
交通 編集
バス 編集
団地内には広電バス薬師が丘線が走っており、広島市中心部へ向かう「広島バスセンター行き」と、佐伯区の玄関口である五日市駅へ向かう「五日市駅北口行き」が運行されている[4]。