衛生害虫
概要
編集種類としては「毒・吸血などで直接的に害を与えるもの」、「病原体を媒介するもの」、「不快感を与えるもの」などが挙げられる[1]。また、間接的な害を与えるものとしては森林および農作物に食害を与えるものが存在する[2]。
1995年には外来種であるオーストラリア原産のセアカゴケグモが大阪府で確認され、 以来2013年(平成25年)現在で全国23自治体で確認されている[2]。
脚注
編集- ^ a b デジタル大辞泉『えいせい‐がいちゅう〔ヱイセイ‐〕【衛生害虫】』コトバンク 。2016年1月27日閲覧。
- ^ a b あきたネット、2014年.
参考文献
編集関連項目
編集- 害虫の一覧
- 建築物環境衛生管理技術者 - 特定建築物における衛生害虫の防除、その他環境衛生等の監督を行う者