許 昊(ホ・ホ、Huh Ho、1954年4月6日 - )は日本近代文学研究者。翻訳家大学教授ソウル生まれ。 父・善秆は行政高等試験に首席で合格、文教部の普通教育局長を歴任、妻・点紛との間に5人の子を儲ける。許昊は末っ子で、兄2人、姉2人がいる。

経歴

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以後、『螢川』『人間失格』『金閣寺』『俘虜記』『福翁自伝』『ノルウェイの森』『三四郎』『ピンチランナー調書』『枯木灘』などを韓国語に翻訳。

三島由紀夫太宰治谷崎潤一郎堀辰雄村上春樹柳美里などに関する著書や論文が多数ある。