教育における進歩主義(しんぽしゅぎ、英:progressive education、プログレッシヴ・エデュケーション)は19世紀末のアメリカ合衆国より起こった教育改革運動で、ジョン・デューイの経験主義・プラグマティズムを理論的支柱としたものである。児童中心主義の教育とも関連性が深い。デューイは自らの教育理論を実践するために実験学校を設立した[1]。もっとも、デューイは行き過ぎた児童中心主義にも警鐘を鳴らしている。
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