野江内代駅
大阪府大阪市都島区にある大阪市高速電気軌道の駅
野江内代駅(のえうちんだいえき)は、大阪府大阪市都島区内代町一丁目にある、大阪市高速電気軌道 (Osaka Metro) 谷町線の駅。駅番号はT16。城東区の野江と都島区の内代を合成した駅名である。
野江内代駅 | |
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駅出入口 | |
のえうちんだい Noe-Uchindai | |
◄T15 関目高殿 (0.8 km) (1.3 km) 都島 T17► | |
右下はJR野江駅 | |
所在地 | 大阪市都島区内代町一丁目 |
駅番号 | T16 |
所属事業者 | 大阪市高速電気軌道 (Osaka Metro) |
所属路線 | ●谷町線 |
キロ程 | 5.9 km(大日起点) |
駅構造 | 地下駅 |
ホーム | 1面2線 |
乗車人員 -統計年度- |
5,069人/日(降車客含まず) -2020年- |
乗降人員 -統計年度- |
9,872人/日 -2020年- |
開業年月日 | 1977年(昭和52年)4月6日 |
乗換 | JR野江駅(おおさか東線)[注 1] |
2019年に開業したJRおおさか東線JR野江駅との乗り換え駅となっている[注 1]。同駅は京阪本線野江駅も乗換駅としているが、野江駅までは当駅から徒歩10分程度を要し、現在のところ乗換駅としての案内はされていない。
歴史
編集駅構造
編集島式ホーム1面2線の地下駅である。改札口は1か所のみで、地上への出入口は南北2か所にある。詳細は外部リンク先を参照のこと。
当駅は、東梅田管区駅の所属である。
のりば
編集番線 | 路線 | 行先 |
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1 | 谷町線 | 東梅田・天王寺・八尾南方面[3] |
2 | 大日方面[3] |
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コンコース
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ホーム
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改札口前のタイル壁画(2018年4月)
利用状況
編集2020年11月10日の1日乗降人員は9,872人(乗車人員:5,069人、降車人員:4,803人)である[4]。
年度 | 調査日 | 乗車人員 | 降車人員 | 乗降人員 |
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1990年 | 11月 | 6日4,831 | 4,578 | 9,409 |
1995年 | [注 2]2月15日 | 5,127 | 5,473 | 10,600 |
1998年 | 11月10日 | 4,836 | 4,877 | 9,713 |
2007年 | 11月13日 | 4,889 | 4,542 | 9,431 |
2008年 | 11月11日 | 4,885 | 4,530 | 9,415 |
2009年 | 11月10日 | 4,832 | 4,639 | 9,471 |
2010年 | 11月 | 9日4,558 | 4,347 | 8,905 |
2011年 | 11月 | 8日4,583 | 4,313 | 8,896 |
2012年 | 11月13日 | 4,811 | 4,583 | 9,394 |
2013年 | 11月19日 | 5,056 | 4,696 | 9,752 |
2014年 | 11月11日 | 4,963 | 4,739 | 9,702 |
2015年 | 11月17日 | 5,263 | 5,105 | 10,368 |
2016年 | 11月 | 8日5,459 | 5,276 | 10,735 |
2017年 | 11月14日 | 5,941 | 5,567 | 11,508 |
2018年 | 11月13日 | 5,778 | 5,434 | 11,212 |
2019年 | 11月12日 | 5,636 | 5,274 | 10,910 |
2020年 | 11月10日 | 5,069 | 4,803 | 9,872 |
駅周辺
編集バス路線
編集最寄停留所は地下鉄野江内代であり、大阪シティバスにより運行されている。
隣の駅
編集脚注
編集注釈
編集出典
編集- ^ “旅客連絡運輸規則” (PDF). 西日本旅客鉄道. pp. 14-16 (2021年). 2021年11月2日閲覧。
- ^ オフィスJ.B、旭和則『都市鉄道完全ガイド 関西私鉄・地下鉄 2022-2023年版』双葉社、2022年8月31日、119頁。
- ^ a b “Osaka Metro|野江内代”. www.osakametro.co.jp. 2018年8月12日閲覧。
- ^ “路線別乗降人員(2020年11月10日 交通調査)” (PDF). Osaka Metro. 2021年4月2日時点のオリジナルよりアーカイブ。2021年4月3日閲覧。
関連項目
編集外部リンク
編集- 野江内代駅 - Osaka Metro