金剛山 (香南市)

高知県香南市にある山

金剛山(こんごうさん)は、高知県香南市にある標高265 mの。通称は三宝山(さんぽうさん)で、中生代の地質構造帯「三宝山帯」の名前の由来となった山である[1]

金剛山(三宝山)
南西側より
標高 265 m
所在地 日本の旗 日本
高知県香南市
位置 北緯33度34分32秒 東経133度42分47秒 / 北緯33.57556度 東経133.71306度 / 33.57556; 133.71306座標: 北緯33度34分32秒 東経133度42分47秒 / 北緯33.57556度 東経133.71306度 / 33.57556; 133.71306
山系 秋葉山系
金剛山 (香南市)の位置(日本内)
金剛山 (香南市)
金剛山の位置
プロジェクト 山
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頂上付近に西洋の城を模した建築物があり、この周辺のランドマークとなっている。

脚注 編集

  1. ^ 香南市教育委員会「曽我遺跡 ー申ノ村地区経営体育成緊急支援事業に伴う発掘調査報告書ー」高知県香南市発掘調査報告書 第6集、2011年3月、p.6