長崎県道45号東長崎長与線

長崎県の道路

長崎県道45号東長崎長与線(ながさきけんどう45ごう ひがしながさきながよせん)は、長崎県長崎市から西彼杵郡長与町に至る県道主要地方道)である。

主要地方道
長崎県道45号標識
長崎県道45号 東長崎長与線
主要地方道 東長崎長与線
総延長 13.6 km
起点 長崎市平間町【北緯32度47分19.7秒 東経129度56分50.3秒 / 北緯32.788806度 東経129.947306度 / 32.788806; 129.947306 (県道45号起点)
終点 西彼杵郡長与町斉藤郷【北緯32度49分55.4秒 東経129度52分10.4秒 / 北緯32.832056度 東経129.869556度 / 32.832056; 129.869556 (県道45号終点)
接続する
主な道路
記法
国道34号
E96 長崎バイパス
都道府県道33号標識
長崎県道33号長崎多良見線
国道207号
テンプレート(ノート 使い方) PJ道路

概要

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長崎市平間町から西彼杵郡長与町斉藤郷に至る。

東長崎地区に住む住民で浦上方面や長与方面に行く際の近道として利用されており、通勤時は交通量が多い。ごく一部の区間を除き全線2車線である。途中、長崎バイパス間ノ瀬ICに差し掛かる[注釈 1]

路線データ

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全ての座標を示した地図 - OSM
全座標を出力 - KML
  • 起点:長崎県長崎市平間町(滝の観音入口交差点、国道34号交点)
  • 終点:長崎県西彼杵郡長与町斉藤郷(三彩橋交差点、国道207号交点)
  • 総延長:13.6 km

歴史

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路線状況

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重複区間

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道路施設

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橋梁

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  • 滝の下橋(間の瀬川、長崎市)
  • 滝の瀬橋(間の瀬川、長崎市)
  • 障子山橋(長崎市)
  • 畦別当橋(長崎市)
  • 二号橋(長崎市)
  • 3号橋(長崎市)
  • 十五号橋(長崎市)
  • 三ツ山橋(長崎市)
  • 長与中央橋(高田川、西彼杵郡長与町)

地理

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経路図

通過する自治体

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交差する道路

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交差する道路 市町村名 交差する場所
国道34号 長崎市 平間町 滝の観音入口交差点 / 起点
E96 長崎バイパス 平間町 11-2 間ノ瀬IC[注釈 1]
長崎県道33号長崎多良見線 重複区間起点 西彼杵郡 長与町 三根郷
長崎県道113号長与大橋町線 吉無田郷
長崎県道33号長崎多良見線 重複区間終点 吉無田郷
国道207号 斉藤郷 三彩橋交差点 / 終点

交差する鉄道

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沿線

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脚注

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注釈

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  1. ^ a b ここからは長崎方面からの流出入のみができ、諫早方面への流入はできない。

出典

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  1. ^ s:道路法第五十六条の規定に基づく主要な都道府県道及び市道 - 平成五年五月十一日建設省告示第千二百七十号、建設省

関連項目

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