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初代 阿部 孫左衛門(孫左衞門、あべ まござえもん、1847年4月19日(弘化4年3月5日[1])- 1904年明治37年)2月15日[2])は、日本の地主、政治家衆議院議員山形県東田川郡新堀村長。幼名・今吉[3]

経歴編集

出羽国田川郡新堀村(のち山形県東田川郡新堀村大字新堀、現酒田市)で、地主・阿部彦太郎の二男として生まれ、同村の本家・阿部孫右衛門の養子となる[1][3]

東田川郡新堀学校世話掛、飽海郡南山牛場看守人、余目勧業区連合村会議員、新堀学校通学村連合会議員、学務委員、山形県会議員、東田川郡勧業会員、新堀村長、東田川郡会議員、同郡参事会員などを務めた[1][2]

1894年3月、第3回衆議院議員総選挙に山形県第三区から出馬して当選[2]。さらに第6回総選挙でも再選され、立憲政友会に所属して衆議院議員を通算二期務めた[1][2][3]

有志と荘内中学校(現山形県立鶴岡南高等学校)の設立に尽力し[3]、また、牧畜業の改良発展に尽した[1]

親族編集

脚注編集

  1. ^ a b c d e 『衆議院議員列伝』459-460頁。
  2. ^ a b c d 『議会制度百年史 - 衆議院議員名鑑』6頁。
  3. ^ a b c d e 『新編庄内人名辞典』118頁。

参考文献編集

  • 衆議院・参議院編『議会制度百年史 - 衆議院議員名鑑』大蔵省印刷局、1990年。
  • 庄内人名辞典刊行会編『新編庄内人名辞典』庄内人名辞典刊行会、1986年。
  • 山崎謙編『衆議院議員列伝』 衆議院議員列伝発行所、1901年。