飯島 祐輔(いいじま ゆうすけ、本名同じ、男性、1957年(昭和32年) - 2010年(平成22年)2月7日)は、日本漫画家。代表作に『新・旭日の艦隊』『新海底軍艦 巨鋼のドラゴンフォース』など。

人物・経歴 編集

別名義の成人向け作品も含めて、美少女と超弩級戦艦が共演する作品を多く描いた。ゲームアニメ特撮ファンだった。『新・旭日の艦隊』での巻末漫画にてアシスタントが「40歳を超えてヲタアニメ(『おねがい☆ツインズ』)を見て泣ける瑞々しい感性が彼の強みのひとつだ」と語っている。

成人向漫画家桐立のぼると同一人物である。ただし、公式には桐立は飯島のチーフアシスタントとされている。

2010年2月7日、幕張メッセで開催されたワンダーフェスティバルに向かう途中の京葉線の車内で突然意識を失って倒れ、搬送先の病院で死亡が確認された。享年52歳。死因は急性心不全とされている[1]

作品リスト 編集

注釈 編集

  1. ^ 「電脳」轟拳な日々 「電脳」轟拳な日々読者の皆様へ” (2010年2月11日). 2013年8月7日閲覧。

外部リンク 編集