香登町

日本の岡山県和気郡にあった町

香登町(かがとちょう)はかつて岡山県和気郡にあった町である。現在の備前市

かがとちょう
香登町
廃止日 1955年3月31日
廃止理由 新設合併
和気郡備前町伊里町香登町鶴山村邑久郡鶴山村 → 和気郡備前町
現在の自治体 備前市
廃止時点のデータ
日本の旗 日本
地方 中国地方山陽地方
都道府県 岡山県
和気郡
市町村コード なし(導入前に廃止)
総人口 2,289
1950年国勢調査
香登町役場
所在地 岡山県
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概要

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香登小学校区にあたる地域。香登駅があり、国道2号が通る。1955年3月31日に周辺市町村と合併し備前町が発足した。1995年平成7年)4月に開館の香登公民館[1]などもあり、利便性も良い。

沿革

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香登の町並

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香登駅

旧山陽道筋には古い建物が残っている。人口は千人を超えたと考えられており、味噌醤油醸造が盛んに行われていた。[2]

脚注

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  1. ^ 香登公民館 - 備前市ホームページ”. www.city.bizen.okayama.jp. 2023年7月9日閲覧。
  2. ^ 香登の古い町並み”. www.ichiro-ichie.com. 2023年7月9日閲覧。