高岡駅前商店街(たかおかえきまえしょうてんがい)は、富山県高岡市高岡駅JR西日本あいの風とやま鉄道)の駅前にある商店街である。本項では、高岡駅前の地下にある高岡駅前地下街(たかおかえきまえちかがい)についても記述する。

高岡駅前商店街
高岡駅古城公園口二階から
店舗概要
所在地 933-0021
富山県高岡市下関町
座標 北緯36度44分32.2秒 東経137度0分55秒 / 北緯36.742278度 東経137.01528度 / 36.742278; 137.01528 (高岡駅前商店街)座標: 北緯36度44分32.2秒 東経137度0分55秒 / 北緯36.742278度 東経137.01528度 / 36.742278; 137.01528 (高岡駅前商店街)
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高岡駅前商店街

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末広町停留場そばの交差点/横断歩道

高岡駅の西側に広がる商店街。様々な店舗が立ち並び、地下街への入り口もある。大規模な商店街ではないものの、駅前の開発により、活性化の兆しも見えている。商店街には飲食街もある。

高岡駅前地下街

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クルン高岡
curun TAKAOKA
店舗概要
所在地 933-0021
富山県高岡市下関町6-1
開業日 1969年12月1日
正式名称 高岡ステーションビル
施設所有者 株式会社高岡ステーションビル
施設管理者 株式会社高岡ステーションビル
延床面積 4,100 m²
最寄駅 高岡駅
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高岡駅前地下街は、1969年12月1日(第1期)、1970年7月1日(第2期)に分けて営業を開始した[1]富山県では唯一の、北陸地方で最初の地下街でもある。郊外への大型店進出などにより、空き店舗なども目立っていた。地下街の総面積は4,144m2に及ぶ。 2012年から高岡駅周辺整備の一環として、旧駅舎の解体および新築工事に伴い一時閉鎖され、工事期間中に大幅なリニューアルを行い「クルン高岡地下街」と改め2014年春に再開業した。2014年の再開後は店舗部分は大幅に縮小、約半分を通路拡大と共に公共スペースやアートギャラリーを主体とする地下広場に転用し、その部分は2014年6月に開業した。商業スペースにはデジタルサイネージが多数設置されたり、ミニライブや映画上映会などが可能なステージなども設置されるなど、大幅な近代化が施された。

その他の特徴

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脚注

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  1. ^ クルン高岡について”. 2015年11月24日閲覧。

関連項目

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外部リンク

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