高橋節
日本の地方公務員。山形県副知事
高橋 節(たかはし たかし、1950年2月3日 - )は、日本の地方公務員。山形県副知事や、山形県スポーツ振興21世紀協会理事長、モンテディオ山形代表取締役社長等を務めた。
人物・経歴
編集山形県村山市出身[1]。山形県立山形南高等学校を経て[2]、1972年山形大学人文学部卒業、山形県入庁。財政課に長く勤務し、2001年に東京事務所長就任。2004年農林水産部長。2006年庄内総合支庁長。2008年健康福祉部長。2009年退職[3]。
同年から副知事及び公益社団法人山形県スポーツ振興21世紀協会副理事長を務め、東日本大震災への対応などにあたった。2012年から公益社団法人山形県スポーツ振興21世紀協会理事長も兼務した[1][3]。2013年退任。同年から株式会社モンテディオ山形代表取締役社長を務めたが、2015年にモンテディオのJ2リーグ降格を受け退任した[3][4]。2016年株式会社じもとホールディングス監査役[3]。
脚注
編集- ^ a b 「卒原発」県がリードして 朝日新聞デジタル2013年3月25日
- ^ 「Untitled - 」 山形南高東京同窓会
- ^ a b c d 第5期 有価証券報告書(1,806KB) じもとホールディングス
- ^ 山形に社長退任騒動勃発 降格の責任問う株主の声 日刊スポーツ015年11月20日11時4分
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