高見沢隆
日本の詩人
人物
編集長野県軽井沢町に生まれる。桜美林大学文学部英語英米文学科卒業。1980年軽井沢町役場に入庁。
詩誌「オルフェ」(花粉の会)[1]を経て、1996年詩誌「Thyrse」(ティルスの会)[2]の創刊に参加。2001年「歴程」同人になる。
1992年詩集『四季迷宮』で長野県詩人賞[3]、『予感』で第16回山室静記念佐久文化賞[4]、『ネオ・リリシズム宣言』で第13回日本詩歌句協会随筆評論大賞奨励賞受賞[5]。
詩集
編集エッセイ
編集- 『信州軽井沢 三笠焼』(ほおずき書籍(共著)、2004年)
- 『骨董の詩学』(ほおずき書籍(共著)、2010年)
- 『明治期、日本の避暑地』(龍鳳書房、2024年)
編集
編集- 『堀辰雄の文学と軽井沢』軽井沢町立図書館通信特集号1983年