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鹿児島県道60号国分霧島線

日本の鹿児島県の道路

鹿児島県道60号国分霧島線（かごしまけんどう60ごう こくぶきりしません）は、鹿児島県霧島市を通る県道（主要地方道）である。

主要地方道
鹿児島県道60号標識
鹿児島県道60号 国分霧島線
主要地方道 国分霧島線
総延長 20.735 km[1]
制定年 1958年（昭和33年）11月1日[2]
起点 霧島市国分広瀬三丁目【北緯31度42分51.7秒 東経130度45分28.3秒 / 北緯31.714361度 東経130.757861度 / 31.714361; 130.757861 (県道60号起点)】
終点 霧島市霧島田口【北緯31度51分10.3秒 東経130度52分09.4秒 / 北緯31.852861度 東経130.869278度 / 31.852861; 130.869278 (県道60号終点)】
接続する
主な道路
（記法） 		国道10号
都道府県道2号標識
宮崎県道・鹿児島県道2号都城隼人線
国道223号
■テンプレート（■ノート ■使い方） ■PJ道路

概要 編集

市役所の所在する国分地区と、霧島神宮が鎮座する霧島地区とを結ぶ。国分新町から霧島永水までは、宮崎県道・鹿児島県道2号都城隼人線と重複する。

路線データ 編集

全ての座標を示した地図 - OSM
全座標を出力 - KML
  • 陸上距離：20.735 km[1]
  • 起点：鹿児島県霧島市国分広瀬三丁目（広瀬西交差点、国道10号交点）
  • 終点：鹿児島県霧島市霧島田口（霧島神宮前交差点、国道223号交点）

歴史 編集

路線状況 編集

重複区間 編集

地理 編集

 
霧島市街（国分中央三丁目）
 
終点の霧島神宮付近

通過する自治体 編集

交差する道路 編集

交差する道路 交差する場所
国道10号 国分広瀬三丁目 広瀬西交差点 / 起点
鹿児島県道471号北永野田小浜線 重複区間起点
鹿児島県道472号日当山敷根線 重複区間起点 		国分中央3丁目 国分川跡交差点
鹿児島県道472号日当山敷根線 重複区間終点 国分中央1丁目 国分中央一丁目交差点
鹿児島県道471号北永野田小浜線 重複区間終点 国分清水1丁目 国分清水交差点
宮崎県道・鹿児島県道2号都城隼人線 重複区間起点 国分新町 久保田交差点
宮崎県道・鹿児島県道2号都城隼人線 重複区間終点 国分重久
鹿児島県道475号豊後迫隼人線 霧島大窪
鹿児島県道470号犬飼霧島神宮停車場線 重複区間起点 霧島大窪
鹿児島県道470号犬飼霧島神宮停車場線 重複区間終点 霧島田口 霧島神宮駅前交差点
国道223号 霧島田口 霧島神宮前交差点 / 終点

交差する鉄道 編集

沿線 編集

脚注 編集

[脚注の使い方]
  1. ^ a b 『平成20年度道路現況調書』 - 鹿児島県土木部道路維持課 p.9
  2. ^ a b 県道の路線認定一覧表 鹿児島県告示773号による。一般県道としての認定日。
  3. ^ s:道路法第五十六条の規定に基づく主要な都道府県道及び市道 - 平成五年五月十一日建設省告示第千二百七十号、建設省

関連項目 編集

 

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