100挺のライフル
100挺のライフル(ひゃくちょうのライフル、英: 100 Rifles)は、1968年制作の西部劇である。
100挺のライフル | |
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100 Rifles | |
監督 | トム・グリース |
脚本 | トム・グリース |
原作 |
ロバート・マクラウド 『カリフォルニア人』 |
製作 | マーヴィン・シュワルツ |
音楽 | ジェリー・ゴールドスミス |
撮影 | チェリオ・パニアグア |
配給 | 20世紀フォックス |
公開 |
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上映時間 | 110分 |
製作国 |
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言語 | 英語 |
概要編集
ロバート・マクラウドの小説『カリフォルニア人』を、「ウィル・ペニー」のトム・グリースが映画化した作品である。出演はジム・ブラウン、ラクエル・ウェルチ、バート・レイノルズなど。音楽はジェリー・ゴールドスミスが担当。白人と黒人のラブ・シーンを、始めてスクリーンに映し出した映画といわれている。
あらすじ編集
1912年、メキシコにインディアンの叛乱が起きた頃、ノガレスの町では先住民を反乱者とみなして討伐軍の総督ベルドゥーゴらが大虐殺を行っていた。そこへ、銀行強盗を行い逃走中のジョーを追う黒人の警官ライデッカーがやってくる。ノガレスでジョーを見つけたライデッカーだったが、ベルドゥーゴによって2人とも捕らえられてしまう。ライデッカーは、ジョーと協力し討伐軍と戦うことを決意する。
キャスト編集
日本語吹替:日本テレビ版。初回放送1976年5月26日21:00〜22:54 - 「水曜ロードショー/復讐の女ガンマン・100挺のライフル」DVD未収録。