1937年の後楽園イーグルス
1937年の後楽園イーグルス(1937ねんのこうらくえんイーグルス)では、1937年シーズンの後楽園イーグルスの動向をまとめる。
1937年の後楽園イーグルス | |
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成績 | |
春期8位:12勝44敗 勝率.214[1] 秋季3位:28勝19敗2分 勝率.596[2] | |
本拠地 | |
都市 | 東京都文京区 |
球場 | 後楽園球場(未完成) |
球団組織 | |
経営母体 | 後楽園球場 |
監督 | 森茂雄(選手兼任) |
1938 » |
この年の後楽園イーグルスは、球団創設1年目のシーズンである。
チーム成績
編集レギュラーシーズン
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できごと
編集初めてのシーズンとなった春季は、離された最下位に終わった。 しかし、秋季は、高橋吉雄が本塁打王、 ハリスが最多安打とMVPに輝くなど活躍し、 3位と好成績を上げた。 このシーズンは、中河美芳も投手として13勝を挙げている。
選手・スタッフ
編集出典
編集- ^ “年度別成績 1937年春 日本野球連盟”. 日本野球機構. 2018年9月11日閲覧。
- ^ “年度別成績 1937年秋 日本野球連盟”. 日本野球機構. 2018年9月11日閲覧。
- ^ ベースボールマガジン2002夏季号, ベースボールマガジン社, (2002), p. 150
- ^ 『日本プロ野球80年史 1934-2014』 【記録編】、ベースボール・マガジン社、2014年12月24日。ISBN 978-4-583-10668-7。