2006 カンピオナート・ブラジレイロ・セリエA
2006 カンピオナート・ブラジレイロ・セリエA(第36回ブラジル全国サッカー1部リーグ)は、2006年4月-12月に開催されたブラジルの全国サッカーリーグである。
試合方式
編集前回・2005年のリーグ戦から2チーム削減(4チームがセリエB<2部>に降格し、セリエAからは2チームのみが昇格)という形を採用。2005年のセリエB上位2クラブのグレミオとサンタクルスが昇格し、20チーム参加のホーム・アンド・アウェーの2回総当たり方式・全38節で行われた。ただし2006 FIFAワールドカップ(ドイツ)開催のため、6月までの第10節を終了した時点で一旦中断し、同大会が終了した7月から残りの28節を開催した。
最終順位
編集南米カップ戦出場権
編集- 上位5チーム+フラメンゴ(コパ・ド・ブラジル2006優勝)がコパ・リベルタドーレス2007出場権獲得
- 6-13位のうち、フラメンゴを除く7チーム+サンパウロFC(リーグ優勝)はコパ・スダメリカーナ2007出場権獲得
降格チーム
編集- 17位以下の下位4チームが2007年のセリエBに降格