エニバディー・キラー
（Anybody Killaから転送）
エニバディー・キラー（Anybody Killa、1973年6月26日 - ）とは、アメリカ合衆国のラッパーである。ミシガン州デトロイト出身で、本名はジェイムズ・ローウェリー[1]。ネイティブ・アメリカンであり、その事を題材にしたリリックが多いのが特徴。ギャングスタ・ラップを基調としたホラーテイストの強いサウンドが持ち味で、ホラーコアに分類されている。2000年にインディーズアルバム『Rain from the Sun』でデビュー[2]。その後、2001年にインセイン・クラウン・ポッシー率いる"サイコパシック・レコード"と契約。2003年4月8日に、同レーベルから2ndアルバム『Hatchet Warrior』をリリースし、全米ビルボード200にて98位を記録した[3]。
| Anybody Killa | |
|---|---|
| 出生名 | James Lowery |
| 別名 |
Jaymo Native Funk ABK Hatchet Warrior Sawed Off |
| 生誕 | 1973年6月26日（50歳） |
| 出身地 |
 アメリカ合衆国 ミシガン州デトロイト |
| ジャンル | ヒップホップ |
| 職業 | ラッパー |
| 活動期間 | 1995年 - 現在 |
| レーベル | Psychopathic |
| 共同作業者 | Dark Lotus、Psychopathic Rydas、Blaze Ya Dead Homie、House of Krazees、Twiztid、Insane Clown Posse |
ディスコグラフィー 編集
詳細は英語版「en:Anybody Killa discography」を参照
- Rain from the Sun (2000)
- Hatchet Warrior (2003)
- Dirty History (2004)
- Mudface (2008)
- Medicine Bag (2010)
- Tampon Juice (2019)
脚注 編集
- ^ “Local music spotlight: ABK | Metromix Detroit”. web.archive.org (2010年3月23日). 2020年11月18日閲覧。
- ^ “Dayton Daily News Archive Searchh Results”. nl.newsbank.com. 2020年11月18日閲覧。
- ^ Chart History - billboard.com
