Bonnie Duck!?(ボニーダック)は、日本ロックバンド

Bonnie Duck!?
別名 Bonnie Duck
出身地 日本の旗 日本
ジャンル J-POP
ロック
活動期間 1988年 - 1993年
レーベル トイズファクトリー
事務所 パブリック・イメージ
メンバー 柴田英人(ボーカル)
森本明人(ギター)
前川和人(ベース)
奥村唯人(ドラムス)
飯田ヒロシ(パーカッション)
川井健(キーボード)
旧メンバー 紅一点浜(キーボード)

メンバー

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  • 柴田英人(ボーカル)
  • 森本明人(ギター)
解散後、前川とロックバンド「Electric Eel Shock」を結成[1]
  • 前川和人(ベース)
  • 奥村唯人(ドラムス)
加入前はバンドEAZY TRAPSとして活動していたが、1990年秋に脱退し、Bonnie Duck!?に正式加入。その後、「EAZY TRAPS」から改名した「Soul Shakedown Party」に再加入している[2]
  • 飯田ヒロシ(パーカッション)
解散後、お笑いコンビ「サービスパンダ」を結成。2001年解散。
  • 川井健(キーボード)
紅一点浜の後任として加入。
解散後、ロックバンド「Persons Of Asia」を結成。

旧メンバー

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  • 紅一点浜(キーボード)
1991年3月14日脱退[3]

概要

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1990年8月、シャ乱Q、カメレオン、Little-Bo-y、RAZZ MA TAZZとともに「すっぽんファミリー」(第一期)を結成。大阪城公園駅前ストリートでライブを始めた[4]。同月、「Fresh Sound Contest」に出場し、全国大会準グランプリを受賞[4]

同年11月3日放送の『三宅裕司のいかすバンド天国』に出演し、楽曲「C.I.A.」を演奏。

1992年2月、トイズファクトリーからシングル「パンパカパン」、アルバム『ボニーダク男』でデビュー[5]。しかし、デビュー後程なくしてバンドは方向性を見失ってしまい[6]1993年10月解散[7]。アマチュア時代を含む5年間の活動に終止符を打った[7]

ディスコグラフィ

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シングル

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  発売日 タイトル 規格品番 収録曲 備考
トイズファクトリー
1st 1992年2月21日 パンパカパン TFDC-28009
2nd 1993年5月21日 シャイなしりとりBoy TFDC-28018
3rd 1993年7月1日 イチャイチャ TFDC-28020

アルバム

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  発売日 タイトル 規格品番 収録曲 備考
トイズファクトリー
1st 1992年2月21日 ボニーダク男 TFCC-88018
2nd 1992年9月5日 Color By Numbers TFCC-88024
3rd 1993年8月1日 ビロ~ン TFCC-88033

参加作品

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発売日 タイトル 規格品番 曲順 楽曲
1998年6月21日 いか天 ザ・50 Vol.2 APCA-224 M.3 C.I.A

タイアップ一覧

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使用年 曲名 タイアップ
1993年 シャイなしりとりBoy テレビ朝日系『ザ・ゲームシティ』エンディングテーマ[8]
イチャイチャ ハウス食品「麦茶」CMソング[9]

関連項目

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脚注

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出典

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  1. ^ BIOGRAPHY - ELECTRIC EEL SHOCK”. UNIVERSAL MUSIC JAPAN. 2023年11月11日閲覧。
  2. ^ Profile”. Shakedown Party. 2023年11月7日閲覧。
  3. ^ すっぽんHISTORY(1991年)”. つんく♂オフィシャルウェブサイト. 2023年11月11日閲覧。
  4. ^ a b すっぽんHISTORY(1990年)”. つんく♂オフィシャルウェブサイト. 2023年11月11日閲覧。
  5. ^ すっぽんHISTORY(1992年)”. つんく♂オフィシャルウェブサイト. 2023年11月11日閲覧。
  6. ^ ELECTRIC EEL SHOCK、「がんばれウェマーズ!」を配信開始”. THE MAGAZINE (2019年5月31日). 2023年11月11日閲覧。
  7. ^ a b すっぽんHISTORY(1993年)”. つんく♂オフィシャルウェブサイト. 2023年11月11日閲覧。
  8. ^ シャイなしりとりBoy”. ORICON NEWS. 2023年11月7日閲覧。
  9. ^ イチャイチャ”. ORICON NEWS. 2023年11月7日閲覧。

外部リンク

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