COLORS 〜Melody and Harmony〜/Shelter

COLORS 〜Melody and Harmony〜 / Shelter 」(カラーズ メロディ・アンド・ハーモニー / シェルター)は、2009年9月30日rhythm zoneからリリースされた、JEJUNG & YUCHUN (from 東方神起)名義のシングル

COLORS 〜Melody and Harmony〜 / Shelter
JEJUNG & YUCHUN (from 東方神起)シングル
リリース
規格 シングル
デジタル・ダウンロード
録音 日本
ジャンル R&B, J-POP
時間
レーベル rhythm zone
プロデュース MAX MATSUURAAvex Entertainment
ゴールドディスク
チャート最高順位
  • 週間1位(オリコン[1]
  • 2009年10月度月間3位(オリコン)
  • 2009年度年間32位(オリコン)
  • 1位(Billboard Hot 100
  • ミュージックビデオ
    「COLORS 〜Melody and Harmony〜」 - YouTube
    テンプレートを表示

    解説 編集

    ジェジュンユチョンのユニットによる両A面シングルで、東方神起のライブ映像作品『4th LIVE TOUR 2009 〜The Secret Code〜 FINAL in TOKYO DOME』と同時発売[2]

    表題曲のうち「COLORS 〜Melody and Harmony〜」は、7月東京ドームで開催された東方神起のライブで披露された楽曲で、反響が大きかったことを受けて、CD化が決定した。CD発売に先駆け、9月上旬より着うたと着うたフルの配信が開始され、9月末時点で総ダウンロード数が25万を突破している[2]

    発売初日で10.3万枚を売り上げて9月29日付のオリコンデイリーシングルランキングで1位[3]を獲得し、10月12日付のオリコン週間シングルランキングでも1位を獲得した[1]

    発売形態 編集

    CD+DVD
    • RZCD-46372/B
    • DVDには「COLORS ~Melody and Harmony~」のビデオ・クリップを収録。
    • 初回限定盤特典:ジャケットサイズカード封入(3種よりランダムで1種)、DVDにオフショット映像収録
    CD
    • 規格品番:RZCD-46373
    • 初回限定盤特典:8Pブックレット仕様 ※初回限定盤のみ、ジャケットサイズカード封入(3種よりランダムで1種) ※初回限定盤のみ

    収録内容 編集

    CD+DVD 編集

    CD
    #タイトル作詞作曲編曲時間
    1.「COLORS 〜Melody and Harmony〜」H.U.B.JEJUNG
    YUCHUN
    JEJUNG
    YUCHUN
    Yoichiro Kakizaki
    2.「Shelter」H.U.B.
    YUCHUN
    JEJUNG
    JUNSU
    JEJUNG
    h-wonder
    3.「COLORS 〜Melody and Harmony〜 (Less Vocal)」   
    4.「Shelter (Less Vocal)」   
    合計時間:
    DVD
    #タイトル作詞作曲・編曲監督
    1.「COLORS 〜Melody and Harmony〜 (Video Clip)」  関和亮
    2.「Off Shot Movie」(初回限定盤のみ)   

    CD 編集

    CD
    #タイトル作詞作曲編曲時間
    1.「COLORS 〜Melody and Harmony〜」H.U.B.JEJUNG
    YUCHUN
    JEJUNG
    YUCHUN
    Yoichiro Kakizaki
    2.「Shelter」H.U.B.
    YUCHUN
    JEJUNG
    JUNSU
    JEJUNG
    h-wonder
    3.「COLORS 〜Melody and Harmony〜 @4th LIVE TOUR 2009 〜The Secret Code〜 FINAL in TOKYO DOME   
    4.「COLORS 〜Melody and Harmony〜 (Less Vocal)」   
    5.「Shelter (Less Vocal)」   
    合計時間:

    曲の解説 編集

    1. COLORS 〜Melody and Harmony〜
      2009年の東方神起のライブツアー「東方神起 4th LIVE TOUR 2009 〜The Secret Code〜」の千秋楽である東京ドーム公演でのソロコーナーで披露された楽曲で、同コーナーのために制作された[4]。「みんなで歌える曲」というテーマに制作しており、ユチョンは「最初からそのテーマがあったから、ラップのイメージも浮かびやすかったし、すごくスムーズにできた。」と語っている[5]
      DJハローキティのデビュー・アルバム『DJ ハローキティ・イン・ザ・ミックス』には、本作のリミックス・バージョンが収録されている[6]
    2. Shelter
      「COLORS 〜Melody and Harmony〜」をシングル化にするにあたり、制作することとなった楽曲。AメロとDメロをジェジュン、Bメロのラップをユチョン、サビをジュンスが作った。このことについてジェジュンは、「僕が作り始めたけど、サビのところがうまくいかなくて悩んでた。そしたらジュンスが来てサビのところの歌ってくれて、それがとても良かったから採用した。」と語っている[7]
    3. COLORS 〜Melody and Harmony〜 @4th LIVE TOUR 2009 〜The Secret Code〜 FINAL in TOKYO DOME
      上記のライブでのライブ音源。ライブ映像は同日に発売の『4th LIVE TOUR 2009 〜The Secret Code〜 FINAL in TOKYO DOME』に収録されている。

    出演 編集

    関連書籍 編集

    • やさしく弾けるみんなのピアノ2009冬号(2009年10月、「月刊Piano 2009年11月号増刊」ヤマハミュージックメディア)
    • COLORS (ピアノ・ピース797)(2009年11月、楽譜出版社フェアリー)

    脚注 編集

    1. ^ a b “東方神起、シングル&DVD作品がオリコンダブル週間1位”. BARKS (ジャパンミュージックネットワーク株式会社). (2009年10月7日). https://www.barks.jp/news/?id=1000053807 2019年7月30日閲覧。 
    2. ^ a b “東方神起サイコー記録 初出荷18万枚”. デイリースポーツ. (2009年9月30日). オリジナルの2009年10月1日時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20091001125824/http://www.daily.co.jp/gossip/article/2009/09/30/0002400821.shtml 2019年7月30日閲覧。 
    3. ^ “東方神起・ジェジュン&ユチョン、初日1位で好スタート”. ORICON NEWS (オリコン). (2009年10月1日). https://www.oricon.co.jp/news/69485/full/ 2019年7月30日閲覧。 
    4. ^ “東方神起、東京ドーム初ライブで「夢が叶った」”. ORICON NEWS (オリコン). (2009年7月6日). https://www.oricon.co.jp/news/67466/full/ 2019年7月30日閲覧。 
    5. ^ “JEJUNG & YUCHUN(from 東方神起)『スペシャルユニット誕生☆制作秘話から夏の思い出&面白エピソードまで大公開! - みんなのおかげで”. ORICON STYLE ミュージック (オリコン). (2009年9月30日). オリジナルの2015年4月15日時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20150416083836/http://www.oricon.co.jp/music/interview/090930_01_04.html#close 2019年7月30日閲覧。 
    6. ^ “DJハローキティ、豪華ミックスアルバムでCDデビュー”. 音楽ナタリー (株式会社ナターシャ). (2010年9月16日). https://natalie.mu/music/news/37768 2019年7月30日閲覧。 
    7. ^ “JEJUNG & YUCHUN(from 東方神起)『スペシャルユニット誕生☆制作秘話から夏の思い出&面白エピソードまで大公開! - 狙い通りのレコーディング”. ORICON STYLE ミュージック (オリコン). (2009年9月30日). オリジナルの2015年4月15日時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20150415170119/http://www.oricon.co.jp/music/interview/090930_01_05.html#close 2019年7月30日閲覧。