Category‐ノート:北海道史の人物

最新のコメント:11 年前 | トピック:収録年代についての改定提案 | 投稿者:Bellis

改名・統合提案 編集

現在のカテゴリ名「北海道 (令制)の人物」は1869年の北海道設置以前の人物を含むには不適当であり、また「蝦夷地に関するものも含む」とする解説も「蝦夷地」が渡島半島南部の「和人地」との対義語であることを考えると適切さを欠く面があるので、本カテゴリを「北海道史の人物」に改名することを提案します。

また、北海道内の以下の令制国に関するカテゴリもそれぞれ登録されている項目数が僅少のため、改名後のカテゴリへ統合することを併せて提案します。

※「Category:北見国の人物」は未作成のため省略。--あおみまきな 2009年10月4日 (日) 11:13 (UTC)返信

  報告 提案から10日間を経て、特に異論が出されなかったため改名・統合を実行します。 --あおみまきな 2009年10月14日 (水) 12:02 (UTC)返信

統合は差し控えるべき。カテゴリを項目数の大小で判断するのは意味がない。情報の粒度はそろえて分類すべきであり、国別で整理されている現状を崩す積極的な理由になるとは思えない。--Bellis 2009年10月14日 (水) 16:45 (UTC)返信

  コメント Category‐ノート:陸奥国も参照。明治期に分割・新設された令制国はその後の地域形成にほとんど意味を為していないとの評価に基づき、Category:陸奥国の人物Category:出羽国の人物の下位に置かれていたカテゴリは全て統合で合意されました。本件でも事情が大きく異なるとは考えられないので、挙げられている理由は統合を中止する根拠とは成り得ないものと考えます。それと、要約に書いている反対理由を本文には書かないのは非常に疑問です。 --あおみまきな 2009年10月19日 (月) 16:56 (UTC)返信
苦言から書きます。最初と違う理由をもってくるのは奇妙ですね。こういう手法は歓迎しません。悪くとれば論点のすり替えとみなせるからです。あおみまきなさんは「『項目数の多寡』を理由」にしていたのだから、理由を変えたのなら変えたと申告すべきだし、後付なら後付(理由の補強)と申告すべきでしょう。そうでないと、話のポイントがぶれやすくなり、無用な混乱の元になりかねません。要約欄の件はむしろ、ご自身の行為を反省して欲しいものだと思います。あおみまきなさんは、WP:ESを無視した編集ばかりしてますね。要約欄は編集履歴中の一情報として重要なものです H:PH。もう少し注意を払ってほしいと思います。
Category‐ノート:陸奥国は時代によって国境(区分)が変化しているのが理由でしょう。北海道は事情が違いますから無条件に適用はできないと考えます。別個に検討すべき事柄でしょう。そもそもあおみまきな提供の「意味を為していない」という言葉はノートページに書いていません。ありもしない言葉を作り出して、既成事実のように語るのはいかがなものでしょうか。これもミスリードを誘う行為で歓迎できません。--Bellis 2009年10月19日 (月) 18:41 (UTC)返信

(インデント戻します)まあまあ、一旦相手に対する不信感をリセットしてみてください。Bellisさんのおっしゃるようにあおみまきなさんの議論の進め方は感心しませんが、それでもどちらの理由も十分に理解できるものです。ここは単に、複数の理由のうち最初に最も妥当と考える理由を提示したものの、後から理由を補強したと善意に受けとめ、建設的に話し合いましょう。更に言えば、改名と統合を一緒に議論していることも混乱を招く要因だと思います。私は議論手法は兎も角、あおみまきなさんの提案はそれほど奇異には思いません。ただ、項目の僅少のみを以ての統合には慎重に構えたいと思います。実際、Category:陸中国・Category:陸前国・Category:岩代国などは廃止統合されておりません。改名のみ賛成です。--ろう(Law soma) D C 2009年10月21日 (水) 01:18 (UTC)返信

国の人物カテゴリの廃止に賛成します。理由は、あおみまきなさんが述べた論拠に加え、他の地方との整合性もあります。江戸時代までは「令制国の人物」、明治以降は「都道府県出身の人物」、両時代にまたがる人は両方、というのが現在の他地方の振り分け方です。先日の陸奥・出羽の人物カテゴリ変更は、これに合わせるものでした。北海道だけは近現代の人物も「令制国の人物」カテゴリに分類するという理由は見あたりません。かといって、国がない時代の人物を含み、国がある時代の人物は除くというカテゴリはなんだか変です。陸奥・出羽関連では、Category:羽後国は廃止しませんでしたが、Category:羽後国の人物は削除しました。Category:磐城国の人物Category:岩代国の人物などはまだ残っていますが、移行作業が済みしだい削除依頼にもっていくつもりです。北海道の国についても、Category:渡島国を保ち、Category:渡島国の人物を廃するのが良いと思います。--Kinori 2009年10月21日 (水) 03:35 (UTC)返信
ああ、そっか。すみません、前言撤回。「人物」のカテゴリでしたね。であれば項目数によっては廃止もやむを得ないと思います。私が挙げた東北地方のカテゴリ例示は、あくまで「国」カテゴリですので。--ろう(Law soma) D C 2009年10月21日 (水) 06:28 (UTC)返信
話し合いの内容を間違える方がでるくらいに、ややこしい案件だと思っています。ですから、事実関係を確認しています。わかったふりをして流すつもりはありません。あおみまきなさんに苦言・批判の類はしましたが、不信とは違います。ご理解ください。(ここから本題。質問)説明ありがとうございます。ちょっと確認したい点があります。Kinoriさんが説明された「令制国の人物」カテゴリとは、「分割前の陸奥国の時代」を想定していると思ってよいでしょうか? そうであるならば、「明治時代の令制国」で人物カテゴリを作るのがおかしいことは理解できます(北海道に国ができたのは明治からで、それ以前に国はないので)。また、項目数の多少を理由にした統合は失当となります。--Bellis 2009年10月21日 (水) 15:21 (UTC)返信
  コメント 改名提案の理由については冒頭で「現在のカテゴリ名「北海道 (令制)の人物」は1869年の北海道設置以前の人物を含むには不適当」と述べています。これに加えWikipedia:統合提案#10月上旬(1日から10日)では「項目数が僅少なことに加え、令制国設置以前の人物が大半で分類として不適切なため」と述べています。従って、統合提案の理由を「令制国に関するカテゴリもそれぞれ登録されている項目数が僅少のため」の「カテゴリも」と「それぞれ」の間に「上記の理由に加え」を加えるべきでした。その点は認めます。 --あおみまきな 2009年10月21日 (水) 18:37 (UTC)返信
Bellisさんの質問への答えです。私が意味する「令制国の人物」カテゴリとは、Category:日本史の人物 (旧国・地域名別)以下にあるものです。「都道府県出身の人物」カテゴリとは、Category:日本出身の人物以下にあるものです。陸奥国分割の前も後も、国で分けるものは「令制国の人物」カテゴリと思っています。それらをどう使うかが、ここで議論になっているわけです。かつて、陸奥国では、Category:分国前陸奥国だった地域の人物Category:陸奥国を用意し、Category:陸奥国には明治以降の青森県あたりの人物を入れようとしていました。それを、先月の議論によってCategory:分国前陸奥国だった地域の人物は使用停止、Category:陸奥国は明治以前の広い陸奥国、明治以降の令制国カテゴリはなし、と変更しました。--Kinori 2009年10月23日 (金) 00:55 (UTC)返信

  コメント ここまで出された意見を基に、提案内容を以下の通り部分修正します。

以上。--あおみまきな 2009年10月23日 (金) 17:13 (UTC)返信

賛成します。千島についての修正は、実質的に前の案と同じように見受けますが。樺太と異なり、千島は北海道の一部でしたから、関わった日本人はCategory:北海道史の人物Category:北海道出身の人物のようなカテゴリに入れるべきでありましょう。--Kinori 2009年10月25日 (日) 15:21 (UTC)返信
コメントが遅くなりました。すみません。Kinoriさんの提案のように、歴史の人物カテゴリと近代・現代の人物カテゴリにわけるのはまあ問題ないかとおもいます。ただ、あおみまきなさんの再提案内容にはいくつか疑問が残ります。(1)項目数の多寡による検討は提案内容から無くなったと解してよいのでしょうか。(2)Category‐ノート:陸奥国では人物カテゴリは廃止となっていますが、再提案では統合と廃止を使い分けています。どういう意図があるのでしょうか。(3)どうして近藤重蔵だけ特別な処置が発生するのでしょうか。例えば最上徳内と扱いを変える根拠が不明です。
要するに私の最初の疑問については、解消されていないのです。地域性を考慮したカテゴリの振り分けは曖昧なままではないかと思います。地域ごとの歴史カテゴリへ(なければ作り)振り分ければよいのでしょうか。それともそうったカテゴリ分けはしてくれるなということが暗黙の内に含まれているのでしょうか。--Bellis 2009年10月31日 (土) 17:33 (UTC)返信

関係しそうな過去ログを発見。

これ、あおみまきなさんの発言が主となっています。以下余談。過去ログであおみまきなさんは「蝦夷地・琉球王国の下位カテゴリも作成する」と発言。現在とは逆の提案です。今回の提案では過去経緯があまり触れられていないため、以前の提案から変化した理由をうかがい知ることもできません。また、この提案は反故になったのか、別の議論でフォローされているのかもわかりません。少なくともこの当時から現在の間に人物記事が減ったとは考えにくいので、当時のあおみまきなさんは、項目数が僅少であってもカテゴリ分けを是としていたとも読み取れます。--Bellis 2009年11月1日 (日) 13:56 (UTC)返信

  •   コメント まず、蝦夷地(琉球王国は特に問題となっていないので置いておく)のカテゴリに関しては、ご指摘のノートでの提案当初から単一カテゴリでの作成を想定していました。陸奥・出羽についても同様ですが、自分で作成したのは陸奥のみで出羽は他のIPユーザが作成しました(陸奥のカテゴリ更新履歴出羽・同)。ところが、同じIPユーザは出羽と同時に羽前・羽後(現在は削除)のカテゴリも作成したのです。その後、分割前後に関するカテゴリの使い分けが明確でないまま複数の第三者により陸中・陸前・岩代・磐城とCategory:分国前陸奥国だった地域の人物が作られ、この「分国前」カテゴリのノートでカテゴリの使い分けに関するカテゴリ付与方針の明確化を求める意見は出たものの特に反応が無いままで、今年9月にようやくKinori氏の発案で陸奥・出羽に関しては統合の端緒が付いたと言う状態にあります。蝦夷地に関しては、仮称を「Category:蝦夷地の人物」として一覧テンプレートを準備していたものの歴史的には北海道全域が「蝦夷地」ではなかったことを始め分け方に検討を要すると判断し、カテゴリ作成を後回しにしていたところ複数の第三者により北見国を除くカテゴリが作成された経緯があります(証拠としてテンプレートの差分を参照)。しかし、実際に作成されたカテゴリは個々の登録数が僅少なことに加えて分類されている人物の大半が明治初期の令制国設置よりも以前の人物であることを始め不適切な面が多く、その状態が解消される見通しも立っていないことから陸奥・出羽のカテゴリ再編に目処が立ったのを機に統合を提案したものです。最後に、近藤重蔵はCategory:千島国の人物以外に旧国・地域カテゴリが付与されていないことが同カテゴリに登録されている他の人物との扱いが異なる理由です。最上徳内はCategpry:北海道史の人物への統合対象になっているCategory:釧路国の人物が付与されているので統合時点のカテゴリ付与状況のため扱いに差異はあるが結果は同じ、と言うことを述べているに過ぎません。 --あおみまきな 2009年11月2日 (月) 12:26 (UTC)返信

  報告 前回のコメントから1週間を経て再反論が為されなかったため、ご了承いただけたものと解し上記の修正案を基に改名・統合作業を実行します。 --あおみまきな 2009年11月10日 (火) 14:46 (UTC)返信

自分の当初の考えを繰り返しているだけで、疑問に答えてないんだけど。--Bellis 2009年11月10日 (火) 15:13 (UTC)返信
反論しようがないだろう。答えになってないから。自分の考えに酔っているんじゃないか。--Bellis 2009年11月10日 (火) 15:40 (UTC)返信
問題点をもう一度書いておく。(1)ある時代に存在した地域区分の人物カテゴリは、他の地域にならって廃止あるいは削除(以後廃止とします)しようという点。これは問題ありません。しかし、これから削除しようとするカテゴリに区分されている記事についてなぜか登録数を問題にするのは無意味です。その点を繰り返し指摘し、確認しているのですが、なぜか答えをはぐらかしています。イエス・ノーで答えられるだろうに、答えない。理解力の問題か、意図的な無視か。私は理解力の問題だと思っています。
で、もうひとつ。「歴史の人物カテゴリと近代・現代の人物カテゴリにわけるのはまあ問題ない」と意見表明しているのに、なんだか対立しているかのように考えている。すごく考えとして幼いと思います。--Bellis 2009年11月10日 (火) 15:47 (UTC)返信
ああ、申し訳ない。このカテゴリでの提案は「統合」でした。「廃止・削除」ではありません。なぜか前例に倣っているはずなのに別の提案をしているから、間違えてしまいました。結果としては同じですから、前期内容は大筋で変わりありません。--Bellis 2009年11月10日 (火) 16:05 (UTC)返信
Category:北海道史の人物を拝見しましたが、定義は「旧北海道庁設置(1886年)以前の、蝦夷地・開拓使・三県一局時代の北海道に関する人物のカテゴリ。」となっており、主に開拓史が置かれて以降、これは、令制国がまだ公に用いられていた時期でもあります。具体例を挙げると、鉄道敷設関連の法律などを見ても明らかです。3県統合・北海道庁設置後に設置された支庁の中にも、釧路国支庁のように旧国名を支庁名としたところもあるくらいですし。「項目数が僅少なことに加え、令制国設置以前の人物が大半で分類として不適切なため。」との理由を挙げておられる方も見受けられますが、令制国設置後の人物も含めれば済む話だと思います。また、北海道と一くくりにするにしても、面積は国土の1/5と広く、道内の地域によって歴史や関わった人物もかなり異なります。ひとまとめにしてしまうと、例えば道南の和人地しか関わりの無い人物があたかも道内全域で活動したような誤解を与えかねませんし。以上のことから、道内の歴史上の人物を地域ごとに分類する令制国ごとの人物に関するカテゴリを統合・削除するのには反対いたします。--114.180.8.243 2009年12月5日 (土) 06:45 (UTC)返信

収録年代についての改定提案 編集

収録年代の変更を提案します。

  • 現状 「旧北海道庁設置(1886年)以前の人物」
  • 変更後「旧北海道庁時代(1947年=昭和22年)まで」

本カテゴリーは、もともと全国のCategory:日本史の人物 (旧国・地域名別)の一環として整備されました。他の地区では、時代区分としては「旧国」と「明治」「大正」等に分かれています。

これが、上の議論に基いて「旧国」から「旧北海道庁成立前」までに改められたようです。議論の中の発言をいくつか抜粋します。

  • 他地域の場合 江戸時代までは「令制国の人物」、明治以降は「都道府県出身の人物」、両時代にまたがる人は両方、というのが現在の他地方の振り分け方です。
  • 北海道だけは近現代の人物も「令制国の人物」カテゴリに分類するという理由は見あたりません。

1つ目のご意見に関してですが、一般に北海道の歴史を振り返りますと、「歴史」と言えそうなのは、かなりの割合が北海道外からやってきた人物になるでしょう。ですので明治で線を引いて「北海道出身の人物」とするのは不適当です。道南を除いて、文字通り「北海道出身」の人物が「歴史」に登場しうるのは、頑張っても、初代が明治30年台に入植して、北海道生まれの二代目が30歳代になってくる昭和10~20年台ぐらいじゃないかなーと思います(机上の話です)。

2つ目のご意見に関してですが、現在の本項のタイトルが「北海道史の人物」に改められていますので、ここを読み替えると、『北海道だけは近現代の人物も「北海道史の人物」カテゴリに分類するという理由は見あたりません。』となります。こうしてみますと、私としては『北海道だけは近現代の人物も「北海道の人物」カテゴリに分類するという理由』は見当たると思います。

(蝦夷地も含めても)北海道史といった場合に、実際問題としての「歴史」は150年か200年かと言ったところです。(別にアイヌをいなかったことにするとかいうつもりもありません。単に出典に基いて記事を書いていけるのがそんなもんだろう、ということです。)内地の歴史区分と横並びにすることが実際問題として妥当かというとそうは思いません。見かけ上の整合性よりも、実を取りたいと思います。

「北海道史の人物」について「旧北海道庁成立前」で線を引くことにどれだけの実際上の利便性や合理性があるのか、私としては疑問があります。他の地域では、長い「旧国」時代があり、「明治」と一線を画すことにはそれなりの妥当性があるのでしょう。しかし北海道の歴史に鑑みると、1886年で線を引いてもあまり意味が無いと思います。これは単に他の地域との整合性の観点でここに線を引いただけであり、北海道の歴史そのものはほとんど顧みられていないように思います。つまり、「開拓時代」というようなものを考えた場合、(そりゃ地域にもよるでしょうけども)1886年で線を引くと言うよりは昭和初期ぐらいまで含めてもバチは当たらないのではないかと思います。例えば今の線引で言うと、岩村通俊北垣国道は「北海道史の人物」に含まれないことになりますが、ふつうに考えてこの人達はまさに「北海道史」の人物ではないでしょうか。

お尻をどこで線を区切るかは、昭和5年なのか、10年なのか、あるいは12年なのかは、合理性をもって定めようもありません。どこに線を引いても、線をまたぐ事例はあるでしょう。しかし線を引かなければいけないとすると、旧北海道庁がたまたま1947年までなので、じゃあそこにしとこうと思います。

結局どこかで乱暴に線を引かなければならないというのはいずれにしても一緒ですが、「北海道史」にあっては1886年よりは1947年の方が「北海道史の人物」という言葉に近しいように思いますが、いかがでしょうか。--零細系統保護協会会話2013年2月1日 (金) 08:53 (UTC)返信

昨日、北海道協会(1893年~1945年)の第2代会頭二条基弘にこのカテゴリを貼ろうとして断念したところです。基本的な考え方に賛同できます。なお、初代会頭は近衛篤麿です。--rshiba会話2013年2月1日 (金) 09:17 (UTC)返信
こことは別に、日本近代史に対応した北海道の人物カテゴリの方がよさげだと思います。範囲を大雑把に提案すると、時代は明治、大正、昭和に著名な活動をした人物、地域としては北海度本島と周辺地域(青森や樺太などの近海諸島、列島)を対象とする。--Bellis会話2013年2月1日 (金) 16:27 (UTC)返信
カテゴリ体系はそのままにして、運用がいい加減になっていた部分を整えました。Category:北海道史の人物は1886年までだとして、1886年以降は上位カテゴリCategory:北海道の人物にカテゴライズされるはずが、前者のCategory:北海道史の人物に紛れ込んでいる人物項目がかなりありました。これを訂正する範囲の作業をしました。手を入れた後のかたちを前提として、さて、これからどうしたらいいのかを考えてみましょう。--rshiba会話2013年2月2日 (土) 09:27 (UTC)返信
お二方によって、「北海道の歴史上の人物」に関するカテゴリを整備する旨についてはご賛同いただけたと思います。柴崎さん、訂正をありがとうございます。私がカテゴライズしたかった人々について、ひとまず、というか、仮の行き先としてCategory:北海道の人物ができたのかなあと思います。ただ、今のままですとカテゴリ名も、定義部分も「お尻」が決まっていないので、現代の人物がドバーッと入ってくるとあれなので、やっぱりどうにかしないといけませんね。
Bellisさんのご提案による日本近代史ですが、当該項目は幕末から現代までをカバーしていますね。感覚の問題なのかもしれませんが、私の感覚では「近代」には「現代」を含まないものです。ノートでもこの件について議論があったようです。その中では、「戦前」と「戦後」を近代と現代の分割線とする意見が出ていますね。が結論らしきものを得ぬまま立ち消えになっているようです。また、Bellisさんのおっしゃる「明治、大正、昭和」の場合、昭和64年まで含めるとかなり現代な感じでして、私がイメージしたカテゴリの有り様とは相当違うものなんですよね。私は上で「旧北海道庁=1947年まで」と提案しましたが、「終戦まで=1945年」でもいいです。2年の差しかないですし、どちらも何かキリのいいところというだけであって、要は「そこらへんのどこか」ぐらいのイメージでいます。
たとえばカテゴリ名を「北海道の近代の人物」みたいにした場合、スタートは明治からということになるでしょう。私のイメージとしては、高田屋嘉兵衛とか最上徳内みたいな明治以前の人物も含めての“北海道の歴史”でして、スタートをどこからにするのか、スパっと明治以前は除外かというと、そうでもないんですよね。例えば武田信広のような15世紀の人物も入れるのかとか、そこらへんには迷いはあるのですが。まあきっと中世の人物と言っても数はそんなにいないでしょうから、仮にスタートはどんなに早くしても大勢に影響は無いような気もします。
地域に関しては、Bellisさんは青森も含めた周辺地域ということなのですが、私としては、千島や樺太はともかく、青森を含めるのはどうかなーと思います。実際問題としては道南と青森を行ったり来たりしていたような人物も含まれることになるのでしょうけども、あくまでも「北海道」に関わっているからでして、「周辺地域」ということで青森県で活躍した人物も含まれてくるとなると、これはまた全然イメージと異なるカテゴリになってしまいます。
こうしてみますと、Bellisさんのご提案と私のイメージとはずいぶん隔たりがあるようにも思えるのですが、いかがでしょうか。--零細系統保護協会会話2013年2月2日 (土) 14:49 (UTC)返信
言い換えると、黒船来航辺り(すみません。ここは書き漏らしてました)から青函連絡船の終わり頃までを想定して提案してみました。ですが、あの後読み返してみて日本近代史に合わせようとしたつもりが大分バランスを欠いた提案だったように思えましたので提案は撤回します。Zai零細系統保護協会さんのイメージされる範囲の方が妥当だと思います。現状の分類で一番問題に思うことは、幕末と明治でカテゴリが分断されてしまっていることだと思います。そこから離れた分類にならなければ異存はありません。(変な提案をしたことで、余計な説明をさせてしまいました。申し訳ないです)--Bellis会話2013年2月2日 (土) 15:57 (UTC)返信
「北海道の人物>戦前北海道の人物>北海道史の人物」かな...。--rshiba会話2013年2月2日 (土) 16:30 (UTC)返信
こんな感じで如何でしょう。ポイントは幕末以前の人物が「北海道史の人物」直下に入るという点です。--rshiba会話2013年2月3日 (日) 00:30 (UTC)返信
なお、明治維新から終戦までを「戦前」とする用例については「Category‐ノート:日本の官僚 (司法省・刑部省)」で出典を示しています。--rshiba会話2013年2月3日 (日) 03:03 (UTC)返信
あすで1週間経過します。あす以降、上記の案に沿って編集していいですか。--rshiba会話2013年2月9日 (土) 08:40 (UTC)返信
賛成です。瑣末な話ですが、「北海道史の人物(戦前)」とか「北海道史の人物(幕末維新期)」とかのほうが見栄え的にはスッキリするように思いました。見栄えだけの問題であって本質には影響ないですし、見栄えといってもカテゴリーの表記は普通は一番下にちょこっと出るだけなので、まあ重要な問題ではないです。--零細系統保護協会会話2013年2月9日 (土) 09:45 (UTC)返信
カテゴリの方針に「長い名称や語句の併記、括弧書きはなるべく避けましょう。正確さより、簡便さが望まれます」とあるので、括弧を使わない方向で考えてみました。--rshiba会話2013年2月9日 (土) 10:05 (UTC)返信

(インデント戻します)。一連の作業を行い、つぎのようなかたちを作りました。

これに現在、作成の可能性を考えているカテゴリを書き足すとつぎのようになります。

北海道協会」は親項目を作成するのが先にすべきことですし、名称が「蝦夷共和国」でいいのかという問題も議論になりそうです。当面の作業としては、Category:戊辰戦争の人物を通覧してCategory:箱館戦争の人物を貼るべき人物を確認して行きます。--rshiba会話2013年2月10日 (日) 04:30 (UTC)返信

Category:箱館戦争の人物の貼付作業を終えました。--rshiba会話2013年2月11日 (月) 06:23 (UTC)返信
  コメント遅いレスポンスで申し訳ありません。Category:箱館戦争で戦死した人物が気になります。これはCategory:戦死した人物カテゴリからの派生であり、戦争毎の生き死にでふるいわけに使うものではないと思います。該当人物の場合、Category:箱館戦争の人物も付与しCategory:箱館戦争で戦死した人物も付与すべきと考えますが。--Bellis会話2013年2月12日 (火) 16:03 (UTC)返信
Category:戦争別の人物下位の各「〇〇戦争の人物」と「〇〇戦争で戦死した人物」では、「親カテゴリの分割として機能しているサブカテゴリを記事に付与する場合、その上位カテゴリも合わせて付与する必要は一般的にはありません」(Wikipedia:カテゴリの方針#分割として機能するカテゴリ)に従い、重複貼付はしていません。なお、CatScanCategory:箱館戦争の人物を検索する際でも、「カテゴリ深度」を付与して検索すれば、Category:箱館戦争で戦死した人物も検索対象となります。--rshiba会話2013年2月13日 (水) 01:06 (UTC)返信
説明ありがとうございます。分割というには普通「〇〇戦争で戦死した人物」「〇〇戦争を生き延びた人物」ある観点から分類できる対象が複数存在する場合に言えるのではないでしょうか。現状の分類をどうにかしようという気持ちはないのですが、只のタグ付けにしかなっていないカテゴリが分割として機能しているとは思えないです。こういったカテゴリ分類の形態について、もう少し考えてみたいので、よろしければ他のカテゴリで似た事例を紹介していただけないでしょうか。(無論、強制ではないですし、ここの作業を止める必要もありません)--Bellis会話2013年2月13日 (水) 14:36 (UTC)返信
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