II-CUPヌーベル飯田丼
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II-CUPヌーベル飯田丼(イイ・カップ ヌーベルいいだどん)は、長野県飯田市のご当地グルメである。遠山郷の食堂「星野屋」(飯田市南信濃和田1080[1])が考案した丼物で、地鶏の蒸し物、鹿肉のメンチカツ、二度芋[注 1]のフライドポテト、味噌、キャベツを具材に使用している。2006年(平成18年)の飯田名物料理コンクール[注 2]で最優秀賞を受賞し[4][5]、「飯田どんぶり会」のものとして信州・天竜川どんぶり街道の会にも加盟していた[6]。ヌーベル (nouvelle) とはフランス語で「新しい」という意味[7]。
脚注
編集注釈
編集出典
編集- ^ “山肉料理専門店 星野屋”. 星野屋. 2019年6月1日閲覧。
- ^ “信州遠山郷 秘境の旅 二度芋”. 遠山郷観光協会. 2019年6月1日閲覧。
- ^ “南信州ナビ II-CUP(イイ-カップ)ヌーベル飯田丼”. 南信州観光公社. 2019年6月1日閲覧。
- ^ “信州を味わう日”. 県飯田合同庁舎食堂「葵」. 2019年6月1日閲覧。
- ^ “信州飯田名物大募集!! 受賞作品発表”. 飯田商工会議所青年部. 2019年6月1日閲覧。
- ^ “信州・天竜川どんぶり街道の会”. 長野県上伊那地方事務所 (2009年11月12日). 2010年3月29日時点のオリジナルよりアーカイブ。2019年6月1日閲覧。
- ^ “goo辞書 「ヌーベル」の意味 出典:デジタル大辞泉(小学館)”. 2019年6月1日閲覧。